ダニー食堂

右往左往の日々。

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中肉中背なのに3人掛かりだった

2012-06-11 | もう1品
ベッドから車椅子に移ろうとしている最中、お尻が滑り落ちダニーが床に不時着する事態が発生。

幸い、付いていたナースが即座に手を差し伸べたことと、本人がベッドの手すりに掴まった事で大事には至らなかったんだけどね。

時々まだリフトを使うのだけど、大抵はスライディング・ボードと呼ばれる木の板一枚で自力で車椅子への移動を図るダニー。

そもそも、この21世紀の(一応は)先進国であるアメリカで木の板???とあたしは不信感いっぱいで、関係者に尋ねたのだけど両腕が使える人は本当に皆さんこれを使っているし、他に無いとの回答。

さらには「慣れてくるとこれすら不要になる」んですって。

Youtubeでいかに負担を軽く患者を持ち上げるかという動画をいくつか見たあたし。

何週間か前にセラピストに質問したのよ。
「Youtubeでこういうの見たんだけど、介護者が床から車椅子に戻す最適な方法を教えてくれ」って。

だけど「お宅のご主人みたいに若くて腕力がある人には不要だ。そういう介護が不必要なトレーニングを我々は彼にしている。ゴールは自立した生活です。」みたいなことを言われてあたしも黙っちゃったのよね。

そこで、今回の事態。
あたし的には「キター!!」って感じよ。

必死にもがくダニーとそれを手助けするナースとあたし。
たまたま通りかかった別のナースの手を借りてようやく無事にベッドへ。

前回とは全く面子が違うから、別の回答が得られるだろうと同じ質問をしてみました。

床から椅子に戻す術で効率的な方法は無いのか。
万が一の時のために学んでおきたい、いや知っておくべきだという旨も付け加えて。




即答してくれたわ。





「911ね」(日本で言うところの119番)







その後、障碍者の子を持つナースがそっと教えてくれました。

「911するとその都度400ドル取られから近所の人を呼びなさい。うちの子も重いから私一人じゃ無理なのよ」って。









きびすぃ~
(※お父さんとお母さん、厳しいっていう意味ね)




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