熟年選手

長い間、大切に扱ってきた調理機材だったんだけど、おでん器の木蓋がふとした拍子に折れてしまった(+_+)。　　　　　　　　　　　　　　　　　落としたりしたワケでもないんだけど、片付けの時に洗おうとしたら・・・・ポロっと(:_;)。　　　　　　　　　　　　　　　　　何しろ、長年使っている「熟年選手」だからねーf^_^;。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どのくらい？　　　・・・んー・・・！？　　　　いつからあるんだろ？　　いつからだぁ！？(O_O)　　　　　　　　・・・10年位も前に、アタシがこの店と出会った時には、もうこの場所にあったぞぉ。。w(゜o゜)w？　　　　　　　　　　　　　　　　　しかも、その頃にはもう風格を感じるシロモノだったもんねっ(-_-メ)！　　　　　　　　　　　　丁寧に扱われていても、いつも蒸気が当たる木蓋だもん。　　そりゃあ、働いた分だけ傷んでくるよねー(-.-;)。　　　　　　　　　　　　・・・とは言いつつ　長時間の営業の店のおで
ん器に、木蓋はやはり必要なワケで・・・(v_v)。　　　　　　　　　　　すぐに業者さんに見せて相談したら、そのうちに同じサイズで作り直すコトにして、この木蓋には手を加えてもう少し頑張ってもらおうと。。。(☆＿☆)　　　　　　　　　　　それで、営業中のしばらくの時間だけ、木蓋を業者さんにお預けして修理をお願いすることに。。。(T_T)　　　　　　　　　　　　　　　・・・ほんのしばらくして帰ってきた木蓋は・・・(^^ゞ油のついてないステンレスのネジ釘を打って、弱いヵ所には「添え木」が施してありました(^_^)。　　　　　　　何だかねぇ～っ！　　　以前の風合いとは違う、まるで「商売人の婆ちゃんが、杖を突きながら仕事してる」みたいな、そんな微笑ましいカンジに仕上がっております(~o~)。　　　　　　　　　　　　まあ、それも愛嬌があってイイかなっ(^_-)-☆？　って。。思ってマスよ。アタシは。　　　　　　　　　・・・そんなワケで、「そのうちに」作り替える木蓋が出来るまでは、まだ
まだこの大御所サンに頑張ってもらいましょっo(^-^)o！　　　　　　　　　　　　　やわやわと！長生きしてもらわなきゃーねっ(＃^.^＃)！　　　　　　　　　　かなめ(^_-)-☆