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ぽすれん

天地を喰らう その4

続きです。

張飛『兄者、ようやくテツモンキョウにたどり着きましたぜ』
玄徳『ちょっと道に迷っちゃったよな』
関羽『ほんと、ほんと!』
陳登『ほんとはスパロボが忙しかっただけでしょ』

スミマセン。

というわけで、テツモンキョウについた玄徳一行。

さっそく黄巾族の首領がお出迎えです。


張角『俺は弟とは違うぞ!これでも食らえ!』

玄徳『もぐもぐ』
関羽『なんか食べちゃった!?』
陳登『「くらえ!ってそういう意味じゃないですよ!」』
玄徳『あれっ?』

張角『おのれバカにしおって!』


張飛『兄者、アイツ弟の張宝より頭悪いぜ!』
玄徳『ほんとだ!かっこわるー(笑)』

張角『え!あ、ホントだ!なんだこのパラメータ(汗)!』

関羽『口先だけのダメ教祖め!これでも食らえ!』

関羽の小野真弓がうなりを上げる!

陳登『だからそれは斧だろ!』
関羽『どっちでも良いわい!』

切れ味鋭い小野真弓が黄巾族を蹴散らしてゆく!


張角『逃げろ!あんな強力兵器には歯がたたん!』

恐るべし関羽の小野真弓!

陳登『だから斧だろ!』

小野真弓の奮闘でテツモンキョウの奪還に成功した玄徳達。

張飛『あれは!』

張飛『こんどこそ小野ヤスシだ!』

張飛は小野ヤスシを装備した!

張飛『関羽兄に負けてられねぇ。次の戦場では俺のヤスシが火を噴くぜ!』
関羽『ふふふ張飛のやつめ。このワシが本気で真弓を振り回したらどうなるか、思い知らせてくれる』
陳登『アホ兄弟は放って置いて、張角の足取りを調査しなきゃ…』


どうやら青州城に逃げ込まれた様子。

陳登『張角が青州城に逃げ込んだとなると、一筋縄では行きませんな…』


玄徳『裏口が手薄らしいよ?』


関羽『しかし、裏道は川によって閉ざされているのか…』

張飛『泳ぎは得意だぜ!?』


陳登『そんなことをしなくても何とかなりそうですな』

張飛『ちっ、俺の必殺ブーメランビキニは出番無しか』

関羽『ひ、必殺!?』
陳登『だれを殺すつもりなんだよ!?』
玄徳『ギャー!』
関羽『兄者!?』
陳登『お気をしっかり!まだ履いていませんよ!?』
玄徳『想像しただけで魂持っていかれそうになった(汗)』
張飛『脱いだら凄いゼ!?(キラーン)』

あいかわらずアホな一行であった。

玄徳『さて、カンチュウとやらを探しに行きますか!』

続く…
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