5年生が野外授業で植樹や道づくり、間伐作業を
一宮小学校どんぐりの森事業・・・5年生全員が雪光山で
一宮小学校では毎年秋に実施している野外授業を今年も遠足を兼ねる形で行いました。小学5年生と父母や開かれた学校づくり委員会のメンバーらが5大のマイクロバスに分乗して、市民の森に選定された雪光山(926m)の一宮小学校どんぐりの森まで来て野外体験中心の森林環境学習を行いました。
澄んだ空気、緑の山々に囲まれて子どもたちの歓声がこだましていました。
この事業には川村市議も設立当初の平成16年から係わっており、この日も森林のことや当日の作業等について子どもたちに説明をしました。また、地元の方々を連れて、間伐作業が円滑に進むように、特に安全面での支援を行いました。
鏡川の水源地にどんぐりを植え、水の安定やCO2の吸収にと、毎年植樹されています。 一宮小学校はPTA組織の外側を開かれた学校づくり委員会の方がいるため、こうした大きな行事も無事に行うことができています。
雪光山に一宮小学校の広大なフィールドがあります。
最初に植え付けられたどんぐりは、3mほどに成長しており、植えた子どもたちはもう高校2年生で、この子どもたちに見せたいものだと口々に語っていました。
「森はすべてを友とする」という合併記念の碑の前で食事をしました。
山道をマイクロバス5台で通行すること事態、大変なことです
鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記
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