第2回鏡川こども祭ー2011年9月11日・・・
準備の段階で雨が降りましたが、テントを張り終え各ブースの準備が整った頃は、さわやかな秋空になりました。
今年は、昨年の1000人をはるかに越えるこども達、親子などの参加があり、昨年の倍くらいのスペースを活用した鏡川トリム公園での第2回鏡川こども祭は、こども達の楽しい歓声に包まれました。
平成の名水百選に選ばれた、清流・鏡川とその周りの芝生広場を活用した自然体験型のこれだけ大きい取り組みは、県下でも珍しく、多くのボランティア団体や地元のご協力があってこそ実現したものです。
その2 川の中での体験コーナー⑤親子でいかだ乗り体験
いかだを作るのは、大変な作業です。まず竹取物語があります。
許可を戴いた春野町の雨森さんの竹薮から竹の切り出し・・・情報交流館ネットワークの濱氏さん・松岡さん・岡崎さん・根木さん・川本さん、実行委員長の森田さんは運搬用の車を持って、坂本を加えて総勢7名が、猛暑の中で実施しました。
こども祭前日の10日には、ロープワークの得意な情報交流館ネットワークの濱氏さん・松岡さん・岡崎さんほかで、いかだを組んで戴きました。自動車のチュウブを下に着けて、浮力を高めて乗れる人数を増やします。
すごーい!いかだに5人が乗っています。
ライフジャケットを着用した親子のいかだ乗り体験も、沢山の方が参加して楽しんでいました。
高知県元気届け隊の副隊長・筒井さんや実行委員の西村さん・神野さん他が、隣のカヌー体験と併せて忙しくお世話をしてくれていました。いかだでも沢山の親子が貴重な体験を終日、楽しんでいました 。
気持ちは、トムソーヤの冒険・・・なのだ!
いかだ乗りは、作るのは大変ですが、冒険型の自然体験メニューでいつも絵になる風景を見ることが出来ます。
ここでも気持ちは、トムソーヤの冒険・・・なのだ!
第2回鏡川こども祭ー2011年9月11日・・・こども達・親子の自然体験