最初にポッチとしていただき今日もすがすがしい日を過ごしましょう
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私は医療の勉強時間が多い
扱う範囲が広く外科や産科を除き
何でも質問され知識として必要だから
今日は頭痛薬の勉強をしていました
薬は副作用があるというのは
以前にも
何度も伝えていますが
ごく一般に市販されている頭痛薬
様々な種類があります
その原理は少しずつ異なります
神経伝達をブロックするもの
炎症を抑えるものなどです
通常書かれている副作用
その代表は胃潰瘍
次に多いのは
心不全（心房細動）
つまり動悸や息切れ
それから不眠がある
初期段階では眠気が副作用だが
夜になると眠れなくなる
その代表二つの事例を紹介しましょう
胃潰瘍で代表的な副作用は
有名なアスピリン
（アセチルサルチル酸）
米国ではアスピリンが人気で
お酒を飲んでいても服用できる
貴重な鎮痛剤
頭痛薬の作用は
アルコールによって
さらに増大すると言われるが
副作用も増大する
その代表が胃潰瘍
アスピリンの副作用の胃潰瘍で
入院する人は
アメリカ国内で約年間十万人
そのうち死亡する人は
なんと ２０００人
今話題のデング熱など
日本での死亡例はない
これが頭痛薬から始まったとしたら
無視できない数字に違いない
次に心房細動 いわゆる動悸、息切れ
これは心臓の脈コントロールが犯され
うまく脈打ち出来なくなる事を
意味する
神経ブロックという事は
神経のコントロールを
壊すという事だから、
心臓のコントロールも
壊されると言えば納得できるだろう
さらに頭痛薬のもう一つの副作用が
睡眠障害
そうすると睡眠薬の
お世話になる人が
いますが、実はこの睡眠薬の副作用
の一つが頭痛なのです
頭痛薬の副作用が頭痛という面白い
副作用まである
こうなると果たしてどちらが
先なのであろう？
心房細動の手術は
実は神経ブロックだそうで
それによって副作用は
心不全ということも
あるらしいとの事
神経ブロックが最後は
心臓を止めるまでに至る事も
ありうるとお話に
なってしまいます
頭痛薬の副作用が不眠症で
それで危険な睡眠薬を飲み
更なる副作用により
更なる重大な病気を招く
という事になる
ですから頭痛薬の常用が
どれだけ怖い事かがおわかり
いただけましたでしょうか？
頭痛薬の常用で最後は命を
落とす事だってありうると
いう事です
出来るだけ薬に頼らない方法で
病気を改善に向けて
がんばってほしいと
思います
安易な方法は
結局最後に痛いめに
あうという事なのです
病気のない世界となりますように ポッチをよろしく！
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