さて、京都です。
今回のお宿は四条烏丸にありまして、裏手が有名な錦市場の通りになります。
この錦市場ですが、まあ夜ですからあんまり賑わってもいないのですが、なんとなく歩いてみました。
んで突き当たったのが・・・

錦天満宮
ここが錦市場の通りと、新京極通のぶつかるところですね。
時間的にもう門は閉まっていたのですが、一応お参りのまねごととして、今回のお仕事が無事に終わるよう、拝んでおきました。
ってのは半分方便で、実はなかなかピタッと来るお店が無くてここまで歩いちゃったんですよねえ。
どうも京都のちょっといいお店は、一見さんお断りってか、特に独り呑みの人には厳しい印象です。
そんな中この新京極通を四条の方へ抜けようとすると・・・

スタンド・・・
これは・・・なんかグッとくるんでないかい?

酒処 軽食・・・クリームソーダハイボールなんて!

定食も充実してますねえ。
生ビールセットとかもやってるのね。
ってか大ジョッキがあるのはポイント高いです!

店頭の食品サンプルもなかなか良い感じです。
もはやこれは良いお店の匂いしかしてきません!
というわけで即座に入店、
入って右側が長テーブルとなっておりまして、おひとり様向け
左側が丸テーブルの複数人数様向けの様です。
当然お一人様なので、右手の長テーブルに座ります。
調べてみると、こちらのお店は京極スタンド。
なんと創業は昭和2年(1927年)の老舗。あと5年で創業100年なんですね!

店内の雰囲気はこんな感じ。

渋いなあ。
完全に昭和で時が止まってますねえ。

一瞬自分がタイムスリップでもしたんじゃないかと思うほどです。

感心ばかりしてないで、お呑み物決めちゃいましょう。
さっきのを見ちゃったから、ここは大ジョッキということで・・・

そして来たよ!
大ジョッキ。キリンラガーです。

というわけで、今回の京都出張一発目の独り呑み!
グイっと行かせていただきます♪
これに合わせるのは・・・

うざく
酢の物にうなぎを合わせたやつですね。
なんか、今日はこれくらい渋いやつの方が良い気がしました。
これを肴にビールをチビチビ・・・いや、大ジョッキで済んでグイグイやります。
たまんねえな♪
・・・としばらくすると出て来ました。

柳川なべ
どじょうの開きを玉子とじの鍋に仕立てたやつですね。
山椒がたっぷりかかっています。
それにしても

京都の独り呑みで、鰻とどじょう食べるとは思わなかったな。
いや、美味しいから良いんですが。
てか、これはアレだな?

お酒、日本酒の登場ですね。
月桂冠の京の泉、吟醸にしました。

ビールで始めたけど、このラインナップだとやっぱりお酒になっちゃうかなあ。
ってかねえ、実は夜になって結構冷えてきたんですよねえ。
そうなるとビールよりお酒かなあ?という時間に入ってまいりました。

うん、ビールも悪くないけど、今はお酒が正解でした。
ところで・・・このお店のちょっと残念なところは・・・
夜が早いこと。
こちらのお店夜9時には閉店なんですよね。
入店したのが8時前だったので、もはやラストオーダー。
お飲み物は最初のビールが大ジョッキだったし、今お酒が残ってるから良いかな?
と思っておつまみだけ追加でラストオーダー。

きずし・・・ってのはこっち(関東)で言うしめさば。
正確に言うと、きずしは鯖以外の魚で作ることもあるらしいですが、まあ
きずし≒しめさば
で問題なさそう。

居酒屋のそれらしく、芯までしっかり締まってますね。
つけるのはわさび醤油じゃなくて、おろし生姜とお酢なのも違いますね。
個人的には「お醤油が良いなあ」と思いつつ。郷に入っては郷に従いましょう。
ということで、本日の独り呑みはこれにてお開き。

ごちそうさま。ということで。
謎の伝票を持ってレジに向かいます。
と女将さんがこれを解読して、お会計です。
このお会計の時に女将さんが話しかけてきてくれました。
「どちらから来られました」(IN京都弁)
というので
「東京・・・ってか千葉の松戸からです」
というと
実は千葉は稲毛の出身で、親戚は千葉にいるとのこと。
昭和の香りが漂う、京都の老舗居酒屋の女将さんが千葉の出身とは意外でした。

んでまた置いてあるレジのマシーンがスゴイ!
ってか今はもう稼働してないそうですが、これだけでもすごい舞台装置ですよね。
ちなみにこちらのお店、ラーメンとかもやってるらしく、次回機会があれば、是非最後はラーメンで締めたいと思います。
ではでは
【京極スタンド】〒604-8042 京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町546
今回のお宿は四条烏丸にありまして、裏手が有名な錦市場の通りになります。
この錦市場ですが、まあ夜ですからあんまり賑わってもいないのですが、なんとなく歩いてみました。
んで突き当たったのが・・・

錦天満宮
ここが錦市場の通りと、新京極通のぶつかるところですね。
時間的にもう門は閉まっていたのですが、一応お参りのまねごととして、今回のお仕事が無事に終わるよう、拝んでおきました。
ってのは半分方便で、実はなかなかピタッと来るお店が無くてここまで歩いちゃったんですよねえ。
どうも京都のちょっといいお店は、一見さんお断りってか、特に独り呑みの人には厳しい印象です。
そんな中この新京極通を四条の方へ抜けようとすると・・・

スタンド・・・
これは・・・なんかグッとくるんでないかい?

酒処 軽食・・・クリームソーダハイボールなんて!

定食も充実してますねえ。
生ビールセットとかもやってるのね。
ってか大ジョッキがあるのはポイント高いです!

店頭の食品サンプルもなかなか良い感じです。
もはやこれは良いお店の匂いしかしてきません!
というわけで即座に入店、
入って右側が長テーブルとなっておりまして、おひとり様向け
左側が丸テーブルの複数人数様向けの様です。
当然お一人様なので、右手の長テーブルに座ります。
調べてみると、こちらのお店は京極スタンド。
なんと創業は昭和2年(1927年)の老舗。あと5年で創業100年なんですね!

店内の雰囲気はこんな感じ。

渋いなあ。
完全に昭和で時が止まってますねえ。

一瞬自分がタイムスリップでもしたんじゃないかと思うほどです。

感心ばかりしてないで、お呑み物決めちゃいましょう。
さっきのを見ちゃったから、ここは大ジョッキということで・・・

そして来たよ!
大ジョッキ。キリンラガーです。

というわけで、今回の京都出張一発目の独り呑み!
グイっと行かせていただきます♪
これに合わせるのは・・・

うざく
酢の物にうなぎを合わせたやつですね。
なんか、今日はこれくらい渋いやつの方が良い気がしました。
これを肴にビールをチビチビ・・・いや、大ジョッキで済んでグイグイやります。
たまんねえな♪
・・・としばらくすると出て来ました。

柳川なべ
どじょうの開きを玉子とじの鍋に仕立てたやつですね。
山椒がたっぷりかかっています。
それにしても

京都の独り呑みで、鰻とどじょう食べるとは思わなかったな。
いや、美味しいから良いんですが。
てか、これはアレだな?

お酒、日本酒の登場ですね。
月桂冠の京の泉、吟醸にしました。

ビールで始めたけど、このラインナップだとやっぱりお酒になっちゃうかなあ。
ってかねえ、実は夜になって結構冷えてきたんですよねえ。
そうなるとビールよりお酒かなあ?という時間に入ってまいりました。

うん、ビールも悪くないけど、今はお酒が正解でした。
ところで・・・このお店のちょっと残念なところは・・・
夜が早いこと。
こちらのお店夜9時には閉店なんですよね。
入店したのが8時前だったので、もはやラストオーダー。
お飲み物は最初のビールが大ジョッキだったし、今お酒が残ってるから良いかな?
と思っておつまみだけ追加でラストオーダー。

きずし・・・ってのはこっち(関東)で言うしめさば。
正確に言うと、きずしは鯖以外の魚で作ることもあるらしいですが、まあ
きずし≒しめさば
で問題なさそう。

居酒屋のそれらしく、芯までしっかり締まってますね。
つけるのはわさび醤油じゃなくて、おろし生姜とお酢なのも違いますね。
個人的には「お醤油が良いなあ」と思いつつ。郷に入っては郷に従いましょう。
ということで、本日の独り呑みはこれにてお開き。

ごちそうさま。ということで。
謎の伝票を持ってレジに向かいます。
と女将さんがこれを解読して、お会計です。
このお会計の時に女将さんが話しかけてきてくれました。
「どちらから来られました」(IN京都弁)
というので
「東京・・・ってか千葉の松戸からです」
というと
実は千葉は稲毛の出身で、親戚は千葉にいるとのこと。
昭和の香りが漂う、京都の老舗居酒屋の女将さんが千葉の出身とは意外でした。

んでまた置いてあるレジのマシーンがスゴイ!
ってか今はもう稼働してないそうですが、これだけでもすごい舞台装置ですよね。
ちなみにこちらのお店、ラーメンとかもやってるらしく、次回機会があれば、是非最後はラーメンで締めたいと思います。
ではでは
【京極スタンド】〒604-8042 京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町546