不幸の家？

れみパパが退院してきた

肩の腱の術後

脇の下が３０°以上開いた状態を

２４時間保たないといけないので

大層な固定装具をぶら下げて帰ってきた

利き腕が使えないから大変そうだわ！

パンツの右側が上げられないと・・・

パンツを上げるお手伝い

お風呂はペットボトルで

簡易装具を作って脇の下に入れて

シャワーを浴びますが

背中が洗えないのでお手伝い

そのあと私がお風呂に入ると

身体を洗うタオルが放置

雑巾を絞るみたいな動作も禁止だから

仕方ないかぁ

認知症の母と

れみパパのダブル介護

介護って程でもないけどね

一か月装具は外せないので

それくらい させていただきますわ

入院中は痛みと痺れで眠れず

寝不足の塊だと言って昨晩

れみパパは２１時に布団に入った

夜中にも起きていたみたい

そりゃ大きな装具をつけて

熟睡できるわけないよなぁ

私も何度か目が覚めて

ウツラウツラしていたところに

大きなチャイムの音が・・・

「何の音やろうなぁ」って

寝ぼけた頭で考えていて

「うわぁ！！！」飛び起きた

母の徘徊防止チャイムでした

またまたパジャマのまま追いかけます

４時３０分(TT)

アラームは５時３０分にセットしてる

あと１時間眠れるか眠れないかって

大きな違いやで！

さらに徘徊を止めた私が

母に怒られる(^◇^;)

私も寝不足で

むくみもひどく

今日は使い物にならない身体

なのに今日はフル勤務だ（ ; ; ）

昨日は昨日で

仕事中に義母から着信

先日 義父の行方不明事件が

あったばかりなので

心臓バクバクしながら電話をとったら

ただのイタ電

義父が義母のスマホを触っていて

着信履歴に触れただけ(ｰｰ;)

今

町田そのこ著

「うつくしが丘の不幸の家」を

読んでいる

この家に住んでから

私は幸せだったのか

ちょっと考えさせられた

じゃ 前の家に住んでいた頃は

手放しで喜べる程

「私幸せだぁ〜」って感じだったのか？

どこに住んでいても一緒やな

幸せやぁって思えることもあるし

なんで私だけ？って思うことも多々ある

他人と比較しない性格なので

私だけ？って思いながらも

私は私って思えるだけ

楽に生きていけてるのかもしれない

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