なかなか書けない書けない・・・というのが最近の決まり文句みたいになっていますが、また「テシオ」の編集作業が忙しくなりそうなので今のうちに少しでも書いておきましょう。
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今回は、お休みで初めて競馬場に来られる方も多いだろう、ということでちょっと趣向を変えて『盛岡競馬場から見える山』などを。
私、昔は山登りをしていたせいか、山岳展望をいろいろと調べてみるのが好きです。初めて東北新幹線に乗った時、富士山は見えるわ、筑波山、日光・男体山、那須連峰、安達太良山、吾妻連峰、蔵王、栗駒山、焼石岳とこの辺の主要な山が軒並み見えるのに腰を抜かして(なんか古い表現だなあ・・・)大喜びをしたクチで、今でも新幹線に乗ると山の展望が楽しみで仕方ありません。
須賀川-郡山あたりで、天気がいい日だと一瞬会津磐梯山が見えるの、ご存じでした?とんがりのてっぺんがちらりと見えるだけなんですけど、かなり天気が良くないと見えないので、1度だけはっきりと確認できたのですが、なかなか見ることができません。
その辺の地平からだと高さが足りなくて、新幹線の高架くらいの高さだと見えるようになるのだそうですから良くできたものです。
飛行機に乗ったら乗ったで・・・・・・。
まあこの辺でやめておきます。マニアではなくてですね、あくまでも見えたのを楽しんでいるだけですよ。あくまでも。
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さて、本題の盛岡競馬場から見える山。まずはやはり岩手山でしょう。競馬場の正面にきれいに見通すことができ、四季折々の姿を眺めることができます。
一番きれいに感じるのはどのポジションでしょうかねえ? スタンド2階あたりから見る、遮るもののない姿もいいですが、写真のような正面ゲートのアーチと組み合わせるのも悪くないですよね(このゲート、当然ながら岩手山の姿にあわせたデザインだそうです)。
広場からだと岩手山の上半分くらいしか見えませんが、2階以上に登ると秋田駒方面まで見通すことができます。
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岩手山から右方向に目をやると、安比スキー場の前森山が見えてきます。わかりやすいよう、コースに雪が残っている時の写真です。見えているのはセカンド安比のセカンド第2・第3あたりですね。
安比スキー場って冬に行くと“岩手山を越してまだ向こう”って印象ですが、山自体は岩手山のお隣といっていいですから、見え方としてはそう遠くは感じません。
さらに右に進むと竜ヶ森とか七時雨山も見えたと思うんですが、ちょっと適当な写真が見つからなかった。姫神山は、他の山の影になって見えませんです。
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今度はスタンド側。盛岡競馬場からは早池峰山も望むことができます。といっても山頂部のごく一部が、競馬場の3~4階から見えるだけですが、そして“裏側”ですので良く写真で見るような姿ではないですが、見えることは見えます。
冬になると周りに先駆けて真っ先に、この山頂が雪に覆われます。厳冬期は盛岡競馬場に行く機会も少なく、なかなか早池峰山を望むチャンスがありませんが、もし良く晴れた早朝とかに見ることができたら、きっと綺麗でしょう。
ということで、盛岡競馬場からは岩手山・早池峰山という、岩手を代表する山の2つを眺めることができます。
そしてこの2座、水沢競馬場からも展望することができるんですよね。盛岡・水沢の競馬場同士は見通すことができませんが、お互い岩手山も早池峰山も見えると思うと、なんだか2つの競馬場が山でつながっているような気がしてきませんか?
水沢競馬場も盛岡に劣らず、いや盛岡競馬場以上に山岳展望に恵まれた競馬場です。そのうち、水沢開催になった頃にお伝えしたいと思います。
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ところで、最近キーボードを替えました。ダイヤテックのマジェスタッチというやつです。
最近腱鞘炎気味なものでいいキーボードを探していたんですけど、ネットの評判を見てこれに決定。個人的にはメカニカルスイッチはあんまり好きじゃないんですけれど(カシャカシャいうし、打点が深いから)、このキーボードはメカニカルスイッチながら打点が浅めで、キーの弾力もいい感じです。もう少し、1mmくらい浅いと個人的にはベストかな・・・。
会社でこれを打ってる分には特に何とも思わないけど、家に帰って家のパソコンのキーボードを叩くと頼りなくて打っている気がしない。家のもこれに替えるかなあ。
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今回は、お休みで初めて競馬場に来られる方も多いだろう、ということでちょっと趣向を変えて『盛岡競馬場から見える山』などを。
私、昔は山登りをしていたせいか、山岳展望をいろいろと調べてみるのが好きです。初めて東北新幹線に乗った時、富士山は見えるわ、筑波山、日光・男体山、那須連峰、安達太良山、吾妻連峰、蔵王、栗駒山、焼石岳とこの辺の主要な山が軒並み見えるのに腰を抜かして(なんか古い表現だなあ・・・)大喜びをしたクチで、今でも新幹線に乗ると山の展望が楽しみで仕方ありません。
須賀川-郡山あたりで、天気がいい日だと一瞬会津磐梯山が見えるの、ご存じでした?とんがりのてっぺんがちらりと見えるだけなんですけど、かなり天気が良くないと見えないので、1度だけはっきりと確認できたのですが、なかなか見ることができません。
その辺の地平からだと高さが足りなくて、新幹線の高架くらいの高さだと見えるようになるのだそうですから良くできたものです。
飛行機に乗ったら乗ったで・・・・・・。
まあこの辺でやめておきます。マニアではなくてですね、あくまでも見えたのを楽しんでいるだけですよ。あくまでも。
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さて、本題の盛岡競馬場から見える山。まずはやはり岩手山でしょう。競馬場の正面にきれいに見通すことができ、四季折々の姿を眺めることができます。
一番きれいに感じるのはどのポジションでしょうかねえ? スタンド2階あたりから見る、遮るもののない姿もいいですが、写真のような正面ゲートのアーチと組み合わせるのも悪くないですよね(このゲート、当然ながら岩手山の姿にあわせたデザインだそうです)。
広場からだと岩手山の上半分くらいしか見えませんが、2階以上に登ると秋田駒方面まで見通すことができます。
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岩手山から右方向に目をやると、安比スキー場の前森山が見えてきます。わかりやすいよう、コースに雪が残っている時の写真です。見えているのはセカンド安比のセカンド第2・第3あたりですね。
安比スキー場って冬に行くと“岩手山を越してまだ向こう”って印象ですが、山自体は岩手山のお隣といっていいですから、見え方としてはそう遠くは感じません。
さらに右に進むと竜ヶ森とか七時雨山も見えたと思うんですが、ちょっと適当な写真が見つからなかった。姫神山は、他の山の影になって見えませんです。
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今度はスタンド側。盛岡競馬場からは早池峰山も望むことができます。といっても山頂部のごく一部が、競馬場の3~4階から見えるだけですが、そして“裏側”ですので良く写真で見るような姿ではないですが、見えることは見えます。
冬になると周りに先駆けて真っ先に、この山頂が雪に覆われます。厳冬期は盛岡競馬場に行く機会も少なく、なかなか早池峰山を望むチャンスがありませんが、もし良く晴れた早朝とかに見ることができたら、きっと綺麗でしょう。
ということで、盛岡競馬場からは岩手山・早池峰山という、岩手を代表する山の2つを眺めることができます。
そしてこの2座、水沢競馬場からも展望することができるんですよね。盛岡・水沢の競馬場同士は見通すことができませんが、お互い岩手山も早池峰山も見えると思うと、なんだか2つの競馬場が山でつながっているような気がしてきませんか?
水沢競馬場も盛岡に劣らず、いや盛岡競馬場以上に山岳展望に恵まれた競馬場です。そのうち、水沢開催になった頃にお伝えしたいと思います。
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ところで、最近キーボードを替えました。ダイヤテックのマジェスタッチというやつです。
最近腱鞘炎気味なものでいいキーボードを探していたんですけど、ネットの評判を見てこれに決定。個人的にはメカニカルスイッチはあんまり好きじゃないんですけれど(カシャカシャいうし、打点が深いから)、このキーボードはメカニカルスイッチながら打点が浅めで、キーの弾力もいい感じです。もう少し、1mmくらい浅いと個人的にはベストかな・・・。
会社でこれを打ってる分には特に何とも思わないけど、家に帰って家のパソコンのキーボードを叩くと頼りなくて打っている気がしない。家のもこれに替えるかなあ。
私はいつもは記者席に上がるところの、通路の一番高いところから見ますが、3F指定席のベランダ(パドック見るところ)がもっと高いので、そこからもきっと見えるはずです。
URLは参考写真です。