5月学習会～介護ドリプラ プレ・発表会

5月最後の日31日に学習会が開催されました。
今月は、来る「6月19日の介護ドリプラ」のプレ・発表会でした。



始めての参加者も含め、多くの方にご参加いただきました。



介護士　の北田博義さん　「手紙」～68歳の父へ～
父親に出来なかったこと、父親と話せなかったこと、それを理想と介護としてめざしている北田さん。



介護保険事業管理者　横山久子さん　「大家族」
生きとし生けるもの全てがなんのわだかまりもなく家族として、毎日を過ごすことが出来る社会にしたいと願う横山さん。



プレゼンクリエーターのプラッサム松舘敦子さんの指導のもと、
発表の皆さんはすばらしい「思い」のプレゼンを作り上げました！



介護事業所取締役社長　鈴木良平さん　「運命の銀河」
岩手に来ていままでとは全く違う介護の世界にかかわり多くの人との出会いがあった鈴木さん。



介護支援専門員　戸津英樹さん　「伝えたいもの」～父から娘へ、そして孫へ～
5才になった娘さんが将来の夢を語ってくれたそれは父の意思を受けついだものだった戸津さん。



感動のあまり涙ぐむ人も・・・



参加者のフィードバックをもとに本番へむけてさらにスキルアップしたプレゼンを目指します。

【あたらしい介護学会in盛岡】

主催：有限会社ぬぐまるの家
日時：6月19日(土)　9:15受付開始
会場：アイーナ7F・8F
受講料：2,000円


詳細はパンフレットをご覧下さい　↓

http://www.onetplan.com/kaigogakkai.pdf


「思い」を伝える事は共感者をつくること。
どなたのプレゼンも事業の説明は一切ありません。
それでも、その人の事業にかかわりたい、と思うのです。

それが感動と共感のプレゼンテーションなのです！

発表者の皆様お疲れさまでした。