@越後の山歩き日記

新潟周辺、近県の百名山などが中心です。個人的な覚書ですが今後の山歩きの参考になれば幸いです。(2005.10.16~)

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夏休み 東京観光案内

2017年07月29日 | 雑文

2017.7.26(水)~28(金)

 3年前のフランス旅行中、マルセイユの家に泊めてもらったり、プロヴァンス地方やパリを案内してくれたフランスの知人が東京に遊びに来ることになって、こちらもフランスでの恩返しとばかりに一緒に東京観光に付き合うことになった。
 と言っても、今回はご主人が仕事の都合で来れなかったので、奥様とその姪(大学生)、奥様の友人とその娘さん(中学生)の女性4人で、事前連絡や事前準備もかみさんがやったので、当方は当日の地図確認くらいで、一緒に東京観光を楽しんだ。

 火曜日の夕方、仕事の後、新幹線で上野駅へ、かみさんが予約した駅直近のホテルに宿泊。

 翌朝、築地市場に行ったが平日のこともあって観光客の半数くらいは外国人だった気がする。当方も中国人に間違えられたのか、店の人に""Can I help you?""と声をかけられたので、こちらも合わせて" Just lookig,  thank you""と外国人を演じて見せた。
 お目当てのすし屋に入ってみんなで寿司を食べたが、中学生の娘さんは初めて食べた寿司のワサビがききすぎて涙目になってしまった。ワサビ抜きを頼んでやればよかったと思ったが、かみさんが丁寧にワサビを箸で取ってやって無事完食。

 9時に彼女たちの宿を出て、築地、スカイツリー、浅草、墨田川クルーズと地下鉄と徒歩であちこち歩いて夕方になったらさすがに疲れてきたが、夜の六本木に行きたいというので案内した。と言っても中学生の娘さんが一緒なので大人の店には入れない。仕方がないので六本木交差点から東京ミッドシティまでそぞろ歩きした。
 8時ころになっておなかもすいてきたが、六本木で知らない店に入るのも不安なので大戸屋で夕食を食べた。リーズナブル予算で和風のメニューも良かったようである。

 宿へ戻ったら10時少し前。フー。 旅行は体力だ。

 翌日は、お台場、原宿へ。

 先ずはお台場駅に降りて、プロムナードと言われる広い遊歩道を歩いてみたが、周りは巨大なビルばかりで不思議な空間だ。
 観覧車に乗る途中にダイバーシティという巨大ビルに入ったが、トヨタの体験型ショールームがあって、ここは面白かった。フランス女性4人も、とても興味をもって1時間近くそこで過ごした。さすがはグローバル企業トヨタの体験型ショールーム、子供にも大人でも楽しめる運転シミュレーターやセグウェイ体験など、ちょっとしたテーマパークと感心
 
 以前、外国人旅行者に百円ショップが結構人気だという記事を何かで読んだのを思い出して、お台場のショッピングモールにたまたまあったダイソーに入った。フランスには売っていないかわいい商品が安く買えると喜んであれこれ買っていた。そういえばかみさんもカンヌのモノプリ(スーパーマーケット)で、あれこれと買い物かご一杯分も普段使い品を買っていたのを思い出した。
 所謂観光土産品や地域の特産品はもちろんいいのだが、日用品的なものでもデザインが目新しく見えたり、こんな便利なものがあったのかと驚くようなものを見つけて普段使いにするのも外国旅行の楽しみである。

 ひとしきり買い物散策の後、フジテレビ本社の「One Peace展」へ。日本のアニメや漫画はフランスのティーンエイジャーにも絶大な人気のようだ。

 フランスの発音には"h"の音がないので、原宿が"(h)arajuku"(アラジュク)、北斎が"(h)okusai"(オクサイ)のように聞こえてしまうし、"r"の発音が英語の発音と全く違うので " Is there a rest?” と聞かれた時は、エスト? ウェスト?と4、5回聞き直してやっと"rest room"のことだとわかった。
 そのあたりは、かみさんの方が heart to heart で想像力が働いたようで、フランス語が分かると感動されたようだ。英語教育で時々話題になるが、外国人とのコミュニケーション能力は語学力が一番ではないかもしれないと改めて感じた。

 彼女たちの希望で原宿竹下通りに行った。話に聞いていた通り10代の若者の町で、還暦過ぎのおじさんは、彼女たちが買い物の間、店先の人通りに邪魔にならないところで見るともなしに次々に行きかう若者たちのファッションを見ているしかなかったが、かみさんと2人なら絶対に行くことのない場所でなかなかおもしろかった。

 夕食は焼き鳥を食べたいとの希望で上野広小路の焼鳥屋へ。少ない予算で日本の雰囲気を楽しんでもらったようである。
 店を出てもう10時近いのに「アイスクリーム食べに行きたい」というので上野駅の名店街に立ち寄ったがどの店も中に客はいるが、入店は終了とのことで帰ることになった。
 お別れに上野駅で ”French Kiss"  。"Super!!" 
   夏の夜の夢。何とも楽しい夏休み。

 
   



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百名山の記録

2017年07月13日 | 記録のページ

深田百名山の記録

 水色マーカーは、あけちゃんと一緒の山歩き、茶色字は楽しさとほろ苦さが懐かしい青春時代のグループ(又は2人)登山、黄色マーカーは職場の仲間と行った百名山登山、その他は単独である。
 青字は、60代になってからのゆっくり登山。

東北の山(9山)
 鳥海山  (2回) 04,8下旬、05,8中旬
 西吾妻山(2回) 05.6下旬08,7下旬
 月山        04.8上旬
  大朝日岳(4回) 05.6中旬、05.7中旬、05.9下旬、06.8中旬
 飯豊山  (3回) 04.9上旬(大日杉~、切合小屋泊) 
          12.7上旬(大日杉~、日帰り)、
          13.7下旬(天狗平~門内~北股~御西小屋泊~大日岳) 
          17.7上旬(川入~、本山小屋泊)

 安達太良山    06.6下旬
 磐梯山       05.11上旬
 会津駒ヶ岳    02.8上旬
 燧ヶ岳  (2回) 04.7下旬、06.8中旬

越後の山(8山)
 巻機山  (5回) 71.7下旬(高2夏合宿で初百名山)、73,7下旬
          96.7中旬(「岩崎元郎の中高年登山」を見て、11年ぶりの登山)
          00.9中旬(避難小屋泊、植生復元ボランティア)、
          
07.8下旬(天狗尾根コース)
 苗場山   (4回) 72,7下旬(小松原湿原コース)、98.8上旬、
          04.10中旬(秋山郷コース)、08,8上旬
 谷川岳   (3回)  03.7上旬 04.10中旬、08,10中旬       
 火打山 (12回) 78秋、97.9下旬(高谷池テント泊)、99,8下旬、01.7下旬、
          03.7中旬、06.7下旬、08.7中旬、09,6上旬
          09,6下旬(姫筍採り)、09.7下旬、09.10上旬 10.7下旬
  妙高山   (8回)  97,9下旬、99,8下旬、01.7下旬、09.6下旬、09.7中旬
             09.10.上旬 10.8上旬  10.10中旬 
 雨飾山   (3回) 78初夏(初職場百名山)79秋00.6下旬         
 平ヶ岳       07,6上旬(鷹ノ巣~)
 越後駒ヶ岳    01.7中旬

北アルプスの山(8山)
 白馬岳   (10回) 78夏(白馬大池天泊)85夏
          99.8上旬、03、8上旬、05、8中旬、
          06,8下旬、10.8上旬  
          12.8上旬(蓮華温泉~朝日~白馬~風吹大池:テント泊周回)
          16,8上旬(蓮華温泉~白馬~朝日:テント泊周回)
                             18.7下旬(猿倉~大雪渓~白馬テント泊~白馬大池~栂池)

 鹿島槍ヶ岳(2回)78夏,79夏(山よりも★☆彡)
 槍ヶ岳    (2回)79夏(表銀座コース縦走)03.7下旬(新穂高~上高地)
 穂高岳  (2回)02.7下旬(涸沢テント泊、北穂、奥穂) 、 
         15. 8上旬(涸沢テント泊、北穂、奥穂)

 黒部五郎岳   06.8上旬(折立~)
 鷲羽岳        〃  (雲の平、高天原温泉縦走) 
 常念岳      08.8上旬(常念小屋泊、蝶が岳縦走)
 剱岳        09.9上旬(馬場島~早月尾根、日帰り)

中央アルプス
 空木岳    10.9中旬

南アルプスなど(5山)
 富士山   00.7下旬
 北岳     01.7下旬
 間ノ岳      〃   
 荒川岳   05.7下旬
 赤石岳     〃    
 甲斐駒ヶ岳 17.9上旬
 仙丈ケ岳  17.9上旬

信州の山(3山)
 高妻山   09,8下旬
 四阿山   09,8上旬
 草津白根山 12.9上旬

 百名山のうち32に登っている。
 平ヶ岳(鷹ノ巣コース)、剱岳(早月尾根)の日帰りや折立~黒部五郎~鷲羽~高天原~雲の平~折立の2泊3日周回はいずれも好天の中、1日10~12時間の行程を歩いた思い出深いものだった。
 (2009.9初回記録)
 

(2013.6.27  09.10~12.9分を追記)
飯豊山、空木岳、草津白根山、妙高山、火打山、白馬岳
東日本大震災の影響もあって、数は少ないが、中央アルプス空木岳の初登頂、白馬テント泊縦走など思いで深い。

(2017.9.17  14.8~17.9分を追記  記録のページへ移転)
穂高岳(北穂、奥穂:涸沢2泊、徳沢1泊テント)
白馬岳(白馬1泊、朝日1泊テント)
飯豊山(本山小屋1泊)
甲斐駒ヶ岳
仙丈ヶ岳(北沢峠テント泊)

還暦を過ぎて年に1、2回ずつと回数は減ったが、ゆっくりとテントで、もう数年続けてみたい。

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マラソンの記録

2017年07月13日 | 記録のページ

これまでの記録(フル ハーフ)
2012.10. 7(新潟シティ)  1:55:15 ハーフマラソン初参加
2013. 5.12(白根)     1:50:23 ハーフ自己ベスト
2013. 6.16(関川)     1:57:15
2013.10.13(新潟シティ)  4:42    フルマラソン初参加
2014.11. 9(ごせん紅葉)  1:59:19 仮装ランナーデビュー
2015. 5.10(白根)     1:56
2015. 6.21(関川)     2:09
2015. 9.27(スポーツ公園) 2:12:02
2015.10.11(新潟シティ)  4:09:20  フル自己ベスト
2015.11. 8(ごせん紅葉)  2:00:03
2016.10. 2(スポーツ公園)(19km2:05 まさかの周回数間違い)
2016.11.13(ごせん紅葉)  2:01:54
2017. 3.20(新潟ハーフ)  1:53:20
2017. 5.14(白根ハーフ)  2:19:55
2017. 6.18(関川)     2:00:50
2017.10. 9(新潟シティ)  4:40:36 
2018. 3.18(新潟ハーフ)  2:01:40  

 

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飯豊山 山開き(川入~) 

2017年07月10日 | 飯豊連峰

2017.7.8(土)~9(日) 快晴、快晴

4:30川入(御沢キャンプ場)~7:00横峰小屋跡(7:20)~9:30三国小屋~11:00切合小屋(12:00)~14:30本山小屋(15:00)~15:20飯豊山頂(15:40)~16:00本山小屋

4:30本山小屋~6:00切合小屋~7:30三国小屋(7:50)~9:40横峰小屋跡~11:30川入(御沢キャンプ場)

 11か月ぶりの山行となった。今日8日は飯豊山(川入口)の山開きである。
 先週の天気予報では雨模様となっていたが、台風が通り過ぎて梅雨前線が南下し、晴れ予報に変わった。会津若松の最高気温34の猛暑予報も出ているので前夜に登山口に入り夜明けとともに出発することとした。

 4:30出発。林道を10分ほど歩き登山口に入る。少し歩くと下十五里といわれる急な登りとなる。ブナの巨木が多い樹林帯を淡々と上る。
 朝の時間帯だが、2日分の食料などザックも重くかなりの汗が出る。2時間半歩いて休憩。梅干し3個入りの特製おにぎりがうまい。
 再び歩き出ししばらく行くと岩の割れ目からこんこんと水が湧き出している。冷たい清水、うまい。
 
 地蔵山の稜線に出ると樹林帯を抜け、いったん大きく下って登り返し剣ヶ峰の岩場を慎重に進む。途中で広くなった見晴らしの良いところがあり、天狗の腰掛のような一枚岩の上でおにぎりタイム。吹き抜ける風が心地よく気分最高。
 登山口とから5時間で三国小屋。

 切合小屋へ向かう途中、短い雪渓が3か所ほどあり、2番目の雪渓はわずか10mほどだが急な下りで万一滑っても笹やぶで止まるが緊張した。

 11:00切合小屋。
 ここで水を補給する予定だったが。山開き当日でまだ小屋前まで水が引かれていなかった。(翌日には引かれていたので心配なく)
 仕方がないので、テント場から少し下った水場に行ってみたが、湧き水には違いないが水たまりにアメンボが泳いでいるようなわずかな湧水で、生水で飲むのは??… 少し飲んで、万一の間に合わせに500mlだけペットボトルに入れて終わりにした。
 小屋から出発して間もなく雪渓に差し掛かる。ここの雪渓の左端下で以前に水をとったので今回も20分ほど時間がかかったが、先ほどの水を捨てて2L汲んだ。どう見ても先ほどの湧水よりはよさそうである。

 無事に水も補給できたので安心して雪渓を上る。40分ほどの登りだが上部にも水の出ているところがあって、さっきの苦労は何だったんだと思ったが、この上に水場はないとのことなので明朝の分まで2.5Lを満タンにした。ちなみに本山小屋ではヘリで荷揚げした500mlペットボトルの水で500円とのこと。
 
 その先は、いったん下って御秘所の岩場を通り最後の登りとなる。

 14:30、喘ぎながら本山小屋到着。

 5年前、大日杉から日帰り装備で登った時は、荷物も軽く7時間でここまで来たが、今日は荷物も重く休憩もゆっくりで10時間かかった。管理人さんに宿泊をお願いしたら今日の一番客だそうだ。
 この日は山開きでそれなりに多くの登山者がいたが、若い人たちはトレランスタイルなど日帰りが多く(後で知ったが、トレランの催しがあったようだ)、そのほかの登山者も切合小屋で泊まって、山頂までは軽装で往復する人が多いようだ。
 
 一休みの後、空身で山頂へ。15時過ぎても全体的に薄く霞んではいるが陽が差して視界は良好。大日岳の白と緑のコントラストが鮮やかだ。

 16:00小屋に戻る。
 今日はこの後来た客も含めて6人だったが、ほかの5人は1階に陣取ったので2階は独り占めだった。暑からず寒からず快適。

 前夜の車中泊の寝不足と10時間の登りの疲れで、早々に横になったが、1階での管理人さんと客との話し声が聞くともなしに聞こえ、ご夫妻で小屋番をしている管理人さんの経緯や昨日のヘリ荷揚げの様子、飯豊連峰各山小屋の運営体制、会津藩の頃から飯豊詣での様子など楽しく聞かせていただいた。

 1階の話し声も長丁場の登りの疲れからか夕食時の1時間ほどで止み、8時には皆休んだようだ。

 翌朝は外が薄明るくなった4時には皆起きだしで支度を始めた。
 こちらもそれに合わせて支度を整え、4:30感じの良いご夫妻の管理人さんに見送られて出発。

 下りは荷物も軽くなり快適。ほとんど休みなく3時間下って三国小屋。ここで補給を兼ねて20分休憩。
 
 再び歩き始めて、3時間、中十五里の広場で残りのパンを食べながら最後の休憩。

 11時半、コースタイムより若干早く昼前に下山完了。

 車で20分ほど下って「いいでのゆ」で汗を流し、山都そばを食べて帰路に就いた。

  福島県側から初めての飯豊山だったが、2日間とも日差しが照り付け暑い日だった。麓の喜多方市では8日が最高気温32℃、9日が34℃。
 荷物も重く、暑さとの二重苦で登りはかなりきつかったが飯豊をじっくり堪能できた2日間だった。


  追記  熱中症対策

麓の最高気温35℃の予報では熱中症対策が欠かせない。
水の確保が最重要であるが、大量に汗をかくので食塩、ミネラルの補給対策も必要である。
昔ながらのしょっぱい梅干し3個入りの特製おにぎりのほか粉末の経口補保水液を持参し
た。
ポカリスエットその他のスポーツドリンクにも粉末タイプはあるが、今回、粉末タイプの
「経口補水液」なるものを持参したが、これが正解だった。食塩やミネラルの量がスポーツタイプのものより2倍くらい多くしょっぱいが、足のけいれん予防など熱中症対策の効果が高いようだった。
実際、3,4回ほど内ももがつりそうになった際、経口補水液を飲んだら改善した。
今後も、登山やマラソンでの熱中症対策に効果的なアイテムとして使うことにしたい。

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