昨夜の大河ドラマ「江」では「本能寺の変」が放送されました。
豊川悦司(織田信長)が森蘭丸に
「境内のいたる所に火を放て!わしの髪一本、この世に残すな!」
と言い、奥に消えてゆくのです。
このシーン、表現こそ違えど戦国の世には欠かせない場面です。そして私は、必ず落涙してしまいます。
これまでに「織田信長」を演じた役者さんは山ほど居りますが、一番強く印象に残っているのは「役所広司」さんです。
二十数年前に放映された大河ドラマ「徳川家康」で、役所さんが織田信長を演じました。
凄まじい眼力と鬼気迫る台詞の言い回しに微動だに出来ませんでした。
当時は今のように録画が安易ではなかったため、放送時間になると必ずテレビの前に座っていました。台詞を聞き逃すまい、と見入ったものです。
この役を仰せつかると、俳優さんは「役者冥利につきる」と言うそうです。
うん…確かにそうかも。
歴史上の大人物。
後に続く武将たちが、この人を目指したように「男」として尊敬される存在。どんな武将に対しても賛否両論ありますが、私は「織田信長」好きです(^o^)
強い男。憧れますね(^-^)
豊川悦司(織田信長)が森蘭丸に
「境内のいたる所に火を放て!わしの髪一本、この世に残すな!」
と言い、奥に消えてゆくのです。
このシーン、表現こそ違えど戦国の世には欠かせない場面です。そして私は、必ず落涙してしまいます。
これまでに「織田信長」を演じた役者さんは山ほど居りますが、一番強く印象に残っているのは「役所広司」さんです。
二十数年前に放映された大河ドラマ「徳川家康」で、役所さんが織田信長を演じました。
凄まじい眼力と鬼気迫る台詞の言い回しに微動だに出来ませんでした。
当時は今のように録画が安易ではなかったため、放送時間になると必ずテレビの前に座っていました。台詞を聞き逃すまい、と見入ったものです。
この役を仰せつかると、俳優さんは「役者冥利につきる」と言うそうです。
うん…確かにそうかも。
歴史上の大人物。
後に続く武将たちが、この人を目指したように「男」として尊敬される存在。どんな武将に対しても賛否両論ありますが、私は「織田信長」好きです(^o^)
強い男。憧れますね(^-^)