ブッポウソウ（仏法僧）

番号	写　　真	日付	内　　容	備　　　考　・　考　　　察　・　そ　の　他
12	●この記事の最終記事	8/15	姿が見えなくなった	2、3週間前（記憶があやふや）からブッポウソウの姿も、鳴き声も聞いていない。南の国へ旅立ったかな？ 今年巣箱が壊れていて、子育てを行うか心配であったブッポウソウでしたが、子育ては行ったみたいで安心しました。また来年この地にやって来てほしいものです。 この記事を持って、ブッポウソウに関しての記事は終了します。 編集後記： ブッポウソウは警戒心の強い鳥です。なかなかいい写真が撮れませんでしたし、生態の観察もこちらの目に入る光景は限られていて、難しさを感じました。
11		7/9	久々に姿確認	昨日久々に姿と鳴き声を確認できた。巣箱の付近で目撃したのだ。日の当たる日中はとても暑くなっています。巣箱に今も出入りしているならば、中はとても暑いであろう。
10		7/4	姿が見えない	この１週間ほどブッポウソウの姿も、声も聞いていない。２日連続で巣のかかっている電柱に耳を当てて音を聞いてみたが、音も聞こえてこない。巣を離れているのかもしれない。動きがあったら記事にします。
9		6/24	撮影困難	たまたま先ほどブッポウソウの姿を巣の近くで見た。深い青色の体、赤い顔、美しい鳥だ。カメラを準備している間にどこかへ飛び立っていた。ツバメと違い警戒心の強い鳥。こちらは撮影が難しい。
8		6/15	巣の様子を音で確認	ブッポウソウは警戒心の強い鳥だ。親が電線などにとまっているのを目撃できるが、近寄って撮影しようとすると遠くへ飛び立ってしまう。望遠付きの一眼レフカメラで撮影しないといい写真が撮れない。 そこで巣の様子を伺うのに巣箱のかけてある電柱まで行き、電柱に耳を当ててみた。ガサゴソ大きな音が聞こえる。それは巣箱内に居た親が警戒して巣箱から出てくる音であった。この時期に巣箱内に親が居るということは、抱卵中か、子を温めているのか、ともかく子育て中であることは間違いない。一安心。
7		6/3	巣箱への出入りを確認	6月2日、巣箱に出入りする姿を観察できた。巣箱が壊れていて、心配していたが、居付いていることが確認できてやっと一安心できた。 写真撮影：ブッポウソウはなかなかきれいな鳥であって、鮮明な写真を撮りたいのだが、撮影はかなり難しい。
6	*	5/26	鳴き声を時々聞く	５月２６日現在巣作りの様子は確認できていないが、鳴き声は時々聞く。
5	*	5/18	巣箱の様子は確認できず	５月の１６日、１７日には鳴き声や姿が確認できている。巣箱に出入りしている様子はまだ確認できていない。
4		5/15	巣箱の修理	ぜんは急げ！早速修理だ！自分で修理することにした。電話線用の電柱で電気用のものと比べれば低いが、上るためのステップが外されている。はしごを持って来ても届かないだろうし、はしごが滑って危ない！家の敷地内の電柱からステップを5本借りた。はしごを電柱にロープで固定する。はしごより上はステップをはめ込んでいく。巣に届いた。巣の修理だ。修理後の写真が左のものです。本当は許可無く電柱に登ったりしてはいけないでしょう。皆さんは真似しないでくださいね！私もやりたくはありませんでしたが、今回は仕方ない。万全の注意と装備で、自己責任において行いました。安全帯はもう使うことも無いと思っていたが、時々使うことがある。ちなみに前回は、タマ（我が家の飼い猫）が犬におびえて、高い木へ上がり降りれなくなっていたときの救出でした。 　さて、巣箱は修理しました。ブッポウソウがもう一度帰って来て、気付いてくれればいいのですが。毎年訪れる鳥です。いなくなると寂しい。
3		5/15	巣箱が大変なことに	朝からブッポウソウの声を一度も聞かない。巣を覗いてみたら大変なことになっていたことに気が付いた。巣の底が抜けて中が見えているではないか！至急どうにかしなくては・・・ひょっとしたらもう遅いか？巣は私たちの地域で設置、管理しているわけではない。どこかの団体が設置したように聞いている。さあ、どこへ連絡すればいいのだろうか？それともこちらで勝手にやってしまおうか？電柱にかけてある巣は結構高いぞ！
2		5/15	ブッポウソウとは	図鑑によれば、『本州から九州に熱帯アジアから夏鳥として渡ってくる全長30cmで全体に金属的な光沢がかった青緑色の体をしており、くちばしは赤い。飛ぶと翼の白斑（はくはん）が目立つ。』とある。ツバメ同様、日本で子育てをするのだ。また、鳴き声はゲッゲッとけたたましい大きな声で鳴く。実際、集落のどこにいてもこの鳥の鳴き声は聞こえてくるほどだ。これはさえずりではなくて、警戒声だそうだ。
1		5/14	５月１４日飛んでいる鳥を確認 ５月１３日ブッポウソウの鳴き声を聞いた	私たちの地域には毎年ブッポウソウが飛来する。本日初めて姿を確認した。写真は３～４年前に巣立った雛が巣の近くいたもので、とても近くで撮影出来た貴重な写真だ。今思えば本当にラッキーなものであった。こんなことは二度とないかもしれないが、今年はブッポウソウを記録してみよう。

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