黒大豆タネまき時期 私たちの集落(農家)では土地の土が合うのか、気候が合うのか、はたまたその両方か、昔から豆の栽培が行われています。今では無くなっていますが、その昔はお豆腐屋さんも有ったそうです。 今年も6月1日より黒大豆のタネまきが各農家で始まっています。 豆類は連作障害が出やすいものです。畑のローテーションも考えなくてはなりません。昨年我が家はそれまでの遊休農地に栽培しました。おかげさまで質のよいものが採れました。今年も天候に恵まれていいものが出来ることを祈りつつタネまき作業が続きます。 |
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木いちご(グミ) 「キイチゴ」とか「グミ」とか呼んでいるのですが、正式な名称は知りません。この時期実を付け、ちょっとすっぱい味がします。 これは販売目的では無く、あくまで人がいただく為のものです・・・とは言っても、きょうび誰も食べる者などおりません。私以外は鳥が食べるくらいです。 たくさん実を付けて鈴なりになります。光沢の有る実は緑、黄色、赤と有ってとても綺麗なので観賞用としてもいいですね! |
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食べることの出来る花 こちらも正式な名称は知りません。つつじやサツキに似ていますが、地を這(は)う様に背の低い木です。 この花食べることが出来るんですよ! さっぱりとした味がします。 田んぼの水の見回り時に見つけて、久々にいただいてみました。 子供の頃に食した味と変わりありませんでした。 【備考】 今年はここまであまり雨が降りません。 農業にとっては少し雨がほしいです! |
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赤く熟すと甘くておいしかったですね。
田植えの季節になると、食べられるようになっていました。
私達の地方では、グミ以外の呼び名は無かったです。
木イチゴと云うのは、ホントに“木”に、黄色いイチゴがなってる物の事を言っていました。
そして、食べられる花、これも食べた事あります。味はちょっと忘れてしまいましたが・・・
同じ様な子ども時代だったのでしょうか。(*^_^*)
でも、生まれ育った環境が違えば、どうでしょうか?
グミの(別)名称ですが・・・kotoさんにそう言われてみれば、ひょっとして別のものと混同しているかもしれません。
今は無くなってしまったのですが、子供の頃別の種類のイチゴ(木になるいちご)が有りました。
食べられる花のお味は・・・
歯ごたえが・・・シャキ、シャキといった感じ。
味が・・・微妙に酸味のあるレタスといった感じでしょうか(表現が難しい!)。