コセリバオウレン・セツブンソウが咲きだした。その2(1月24日)
宇連川沿いでコセリバオウレンを見た後に、名号地区石雲寺のセツブンソウを見に行きます。
お寺の駐車場に車を停め、境内の梅林に入ると咲いています。
予想では、ポツポツ程度と思っていましたが多く咲き出しています。
ただ小雨も降り日も当たらないので開いているものは少なかった。
こんな感じのものが多い
この花も春の使者ですね。
ソシンロウバイも咲いています。
白梅も今年は咲くのが早いようです。
まだまだ寒い日が続きますが、梅やセツブンソウが咲き出すとウキウキしてきます。
ネコヤナギも蕾が大きくなっている。
ここ石雲寺からは獅子岩が良く見えます。
毎年、ホソバシャクナゲの咲く頃に登る絶壁の岩場
ここからが獅子岩その名のとおり獅子の横顔で口を開いているように見えます。
石雲寺でセツブンソウを見ていると伊豆ナンバーの方がいました。
先程の宇連川沿いの駐車場でも見た方のようで、少しお話をするとコセリバオウレンが住まわれている付近には
なく遠路はるばるいらしゃったとのこと。
セツブンソウは、派手な花ではありませんが、寒いこの時期に咲く貴重な花です。
この付近(名号)から東栄町付近にかけてセツブンソウが自生している場所が数か所あります。
2月になれば、そちらも咲き出すでしょう。
石雲寺を後にして、コセリバオウレンのもう1箇所咲く愛知県民の森へ行くことに。
いつもの場所に歩くと、まだ少ないもののポツリと咲いています。
とにかく小さい花ですので撮影するのにマクロレンズなどが必要です。
コセリバオウレンの葉、セリバオウレンとは葉の付き方に違いがあるようです。
春の使者、コセリバオウレンとセツブンソウが新城市で咲き出しました。
当日は、たまに小雨がぱらつく日でした。傘☂が必要ほどではありませんでしたが。
雪とセツブンソウ良いですね。ただ県民の森付近から日陰が多く凍結の恐れ大ですね。
お気をつけて訪れて下さいね。
雪とセツブンソウを撮って見たいです、週末に雪が降ってくれないかなぁ。
でもノーマルタイヤなので、雪が積もったらいけませんけど。(^^;)