今国会 最終日。
本来なら本会議を開き、任期満了の万歳三唱で閉会するのが恒例だが、菅総理・荒井国家戦略担当相・江田参議院議長に対する問責決議案を自民党が取り下げない限り、民主党が本会議を開かないという前代未聞の国会運営のため、本会議は開かれないままで最終日が終わった。
菅内閣にとって、これ以上野党から醜聞沙汰の質問を恐れ、選挙にマイナスという、ただそれだけで国会運営をする姑息な手段に怒りを覚えざるを得ない。
自民党に所属する議員は、夕刻の議員総会の席で、国会が開会されなかった説明と今国会の終了を聞くという異例の事態で、国会が終わった。
佐賀新聞の大鋸記者がインタビューのため来室。
35年間の政治生活を振り返っての感想を求められたが、やり残した仕事について、新幹線の整備促進が完全な形で進捗していないことが心残り。
また、地方議会の出身である私として、佐賀と国政を結ぶ様々な課題については一定の任を担うことができたのではないかと答えた。
長い間、ご支援を頂いた県民の皆さんに、全勢力を傾けて任期を全うできたことに、心からお礼を申し上げたい。
今後も、今までの経験を活かし、佐賀県の発展とわが国の将来の発展のため、微力を捧げてまいりたい。
本来なら本会議を開き、任期満了の万歳三唱で閉会するのが恒例だが、菅総理・荒井国家戦略担当相・江田参議院議長に対する問責決議案を自民党が取り下げない限り、民主党が本会議を開かないという前代未聞の国会運営のため、本会議は開かれないままで最終日が終わった。
菅内閣にとって、これ以上野党から醜聞沙汰の質問を恐れ、選挙にマイナスという、ただそれだけで国会運営をする姑息な手段に怒りを覚えざるを得ない。
自民党に所属する議員は、夕刻の議員総会の席で、国会が開会されなかった説明と今国会の終了を聞くという異例の事態で、国会が終わった。
佐賀新聞の大鋸記者がインタビューのため来室。
35年間の政治生活を振り返っての感想を求められたが、やり残した仕事について、新幹線の整備促進が完全な形で進捗していないことが心残り。
また、地方議会の出身である私として、佐賀と国政を結ぶ様々な課題については一定の任を担うことができたのではないかと答えた。
長い間、ご支援を頂いた県民の皆さんに、全勢力を傾けて任期を全うできたことに、心からお礼を申し上げたい。
今後も、今までの経験を活かし、佐賀県の発展とわが国の将来の発展のため、微力を捧げてまいりたい。