ソーラーパネルでDC12V/3Wの屋外用LED照明を夜間照明として使っていたのですが、バッテリーが劣化してしまい、使い物にならなくなりました。
そこで、家庭の電源からDC12Vを取る方法を考えてみました。
まず、思いついたのが、DC12Vのカー用品グッズを家庭の100Vで使えるようにするモノがあるはず!!と思って探してみました。
しかし案の定、見つかったのですが、やはり高い!!。もっと安くでできないものか? もちろん僕は電気の素人なので、「一から作ればええやん!!」とは行きません。その次に考えたのが、使わなくなったACアダプター!!、もしくは汎用のACアダプターね。
ただ、残念ながら、手元にあるACアダプターで12Vがない!! ホームセンターで汎用アダプタを見てみると、やっぱ少し高い!! たかだか3Wの照明つけるだけなんで。
もう少し他にいいモノないかなー?とあたりを見回してみると、携帯やスマホの充電器に付属でついてきたUSBのコンセントがあるやないですか!!
「なんか使えそう!! USBなら端子も共通規格なので色々応用が効きそう!!」ってことで、USBの電圧5Vを12Vに昇圧してくれる簡単なグッズがないやろか?と探してみると、ありました!! USB DC12Vブースター
大きさもUSBメモリサイズでグッド。値段も安かったです。ただし、商品のページには、この商品は自己責任で使ってください・・・みたいな但し書きがあります。
怪しい~!!!
しかし、こんな怪しい商品って、妙にそそられますよね。早速すぐに注文して取り寄せてみました。 一応、テスターで測ってみると、12Vが来ているようです。
もったいないですが、プラグはぶち切って、LED照明に直結してつなぎました。当り前ですが、ちゃんとLEDは点灯しましたよ。携帯を買い替えるたびに、USBコンセントが増え続けているので、もったいないと思う人は多いですよね。今日は、一つ新しい使い方ができたので、良かった!!!
もし、似たような事する場合は、自己責任でお願いしますね~。