“自分で結婚相手を見つけよう”
“婚活・婚約・結婚の秘訣”
お早うございます。現在の結婚希望の男性が直面している諸問題に対して長年の仲人(結婚相談・結婚アドバイス)経験を生かして結婚希望の男性に秘訣を教えたく、この題名に沿って書かせて頂きます。
結婚希望で結婚どころか交際どころか婚活も出来ない男性が居られますが、この様な男性は結婚への憧れ、或いは片思いだけで済ませているのです。もしかすると貴男ではないですか? 男なら褌を絞めなおして頑張って頂きたい。このブログはその様な男性を現在の処応援しています。
夏の暑い時期、仕事帰りにチョット寄り道帰る方向が同じ友達 (男女関係なく・・・と言うより女性) を気楽に誘いビアガーデン暑い時期だから出来る事。
昨日の話から少し方向を少し変えて、結婚によりお相手の家族と親戚付き合いが発生します。
そこでレベル的に釣り合いの取れた家庭の女性を求めるように考えて下さい。
そのように考えないと “子供さんの誕生、冠婚葬祭” 等何かに着け肩身の狭い思いが発生して貴方の親兄弟とも疎遠になります。
そこで私は結婚を末永く両家に祝ってもらえる結婚相談に勧めています。
我々の所へ来られる結婚希望者の100%近い方は、それらも含め当初私の云うことを聞き、お相手を選んでいますが徐々に自分の考えが先行して私の勧めを聞かなく成り、自分を何様だと云いたいことが出てきます。
その時に言い出す言葉が “もっと美人を” “もっとお嬢さんを” “もっとレベルUP” を云いだす。
仲人としての経験上の胸算用それを話すがそれを素直に聞き入れる方は早く結婚が叶いますが、自分の意見を通す男性は何時までたっても結婚が叶いません。
“その道のプロの意見を聞け!!!” 仲に立つ者がいる状態でもこの様な身勝手に考えその結果、婚期が遅れる結婚希望者が多いその気持ちも十分わかりますが如何なものでしょうか?
ところが自分自身で婚活をして結婚相手を見つける状態では、・・・対象者が少ない、したがって、より好みをして居られない、妥協心が出てくる・・・そこそこの処で手を打つ・・・
結婚をお世話している者として、自分自身の年令(毎年、年を取ります)を考え、叶いもしない夢を追いかけるか? 泥沼に落ち込むのを避けてください。・・・・・自分にはこれしか無いと割り切って頂きたい。・・・・・
少し余分な話に成りますが仲人をしていると、よくあるパターン○○さんから聞いたのですけれど「結婚の世話をして欲しい」と親御さんの問い合わせ電話があります。それに対して「釣り書と写真を持ってお越しください、しかし“お預かり出来るか出来ないか判りません”」と返答します。と云うのも親子の間で結婚話がされていない事がよく有ります。兎に角、親兄弟の間で結婚話が出てから問い合わせをして欲しい!!親御さんからして見ればこちらの話を聞き息子さん、娘さんを口説く算段・・・どちらが先でも結構ですが、其れより肝心な事・・・・息子、娘、何才になっているのだ!!いい年をして自分の将来を早期に考えろ!!!!
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも男性への婚活アドバイスの一つです。