自分で結婚相手を見つけろ!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を仲人の立場から指南しています。
昨日の続きで・・・離婚をもう少し考えてみます。
当人同士が原因でない離婚は昔からよくある話・・・代表的なものに(嫁いびり、妬み)が聞かれます。
現在では極端な話だと思われますが・・・・・これらの離婚を避ける事を考えてみます。
男性が直接原因でない離婚、昔で云う処の嫁いびり。交際中の男性の母親はどの様なお母さんでしょうか?女性は年を重ねれば知識も豊富に成り、長年の主婦として子育てをしてきたプライドも身に付き自分の若かりし頃の姿を良いように解釈して同じような立場の嫁をいびるのです。
自尊心が高く過去に嫁いびりを受けた母親なら尚更チョットしたことが気に成り一言・二言云いだします。
それにも増して母親の若かりし頃には花嫁修業が行われ花嫁学校も有りました。花嫁修業を経験された母親は今の時代に置いても同じ様に其々の親が嫁として、掃除・洗濯・料理・舅姑との付き合い・隣近所との付き合い・・・・・等、全てと云わないまでも出来ると思っています。
・・・・・この様な男性の家族には姉、妹が居なく、居られても母親は出来るものだと勝手に思い込んでいます。・・・・・
貴女は如何でしょうか?現在では、掃除・洗濯・料理・舅姑との付き合い・隣近所との付き合いが出来ない方が殆どでは無いでしょうか?これが姑として気にくわないのです。
初めは嫁に対して不服を云うのですが、母親時代の女性と違い今時の女性は性格も色々千差万別、中には姑の不服も馬耳東風「一を聞いて十を知れ!!!十を聞いて百を悟れ!!!」 が理解できない女性・・・・母親とすればそれ、それが気に食わなく息子に女性の悪口を云うのですが、男性が馬耳東風であれば男性の知らない処で嫁いびりをエスカレートさせます。
この様子を男性が聞けばどの様に思うでしょうか?確りした男性であれば・・・この先母親との付き合い30年も無い、自分が選んだ女性との付き合い50年・・・処が気の弱い男性であれば育ててもらった恩義を感じ母親の云う事に耳を貸すのです。
このような状態であると親との同居生活では致命傷に、この様な場合別居を考えるべきで、さもなければ離婚へ至ります。(私とすれば何とか姑さんが満足できる以上の事が出来て、姑が煙たがる存在になって頂きたい。)
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
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