“自分で結婚相手を見つけよう”
“婚活・婚約・結婚の秘訣”
今日も高学歴のプライドが高い女性を考える事にします。
結婚をお世話している者として、結婚適齢期で其れなりの立派な男性にお願いしたいのが、何事に対しても確りして頂きたいと云うのが本音です。
一般的に確りしている男性は、自信に満ち溢れ、無駄口を云わず、喋る前に喋る内容を考えた上で的確に発言をして、発言した言葉に対して責任を持ち。
立ち振る舞いはナヨナヨせず確り地に足を付けて機敏に行動しています。
そこで高学歴の女性に似合った確りした男性を捜さなければ女性本人はＯＫを出しても後ろの取り巻きが黙っていません。
本人と会ったことのない後ろの取り巻きは、肩書を問題にするのです。
国公立大学・私立大学院・国公立大学院を卒業された女性の仕事が企業の研究開発部門、企業の幹部候補生、企業を起こした女性、女医さん、それに資産家のお嬢さん、親御さんが企業の幹部と云う場合、結婚相手となる男性がさらに極端に少なくなる。
結婚希望の男性とすれば、敷居の高く感じる女性を苦にしないと云われますが、世間一般を考えると如何でしょうか？
例えば、国公立大学院卒業の女性と一般私立大学を卒業された男性のカップル如何考えても男性としては一歩引く状態に成ります。
以前、私の会員でこの様な女性が居られ相手になる男性を捜すのに苦労した思い出が有ります。
女性の家は皮膚科の開業医で女性自身は麻酔科の先生、女性は医師と云っても開業医、勤務医でもなく云わば派遣医師、オペが行われる開業医へ行って患者さんに麻酔を施す医師・・・・その為に仕事関係で話をする男性は男気が有り立派すぎる男性ばかり・・・女性とすれば男性を見る目が肥えています。
そこで、私がお見合い相手を捜すのと並行して、我が姪の御主人に頼みました姪の御主人は勤務医をしていて年令的に似通っている。
私が５名の医師を捜し出し、お見合い承諾を取るのに相当手こずる男性も居ましたが、結果として８度目のお見合い相手と結婚が叶いました。
今晩行われる、ロイヤルウエディング英国のダイアナ元皇太子妃の次男（ハリー王子）とアメリカ人女優の（メーガン・マークル）さん、との結婚式メーガン・マークルさんは、白人の父とアフリカ系アメリカ人の母との間に生まれ、離婚経験もあり、その上女性の方が年上だそうです。英国の王子であれば名立たるお姫様が候補であっても可笑しくはない・・・・皆さんどの様に思われるでしょうか？ シンデレラ其れともモナコ公国のレーニエ３世のお后となった美人女優の（グレース・ケリー）・・・・グレース・ケリーは美人で気品に満ちた容姿、世の男性憧れの女優さんでした。私もグレース・ケリーの映画を何度も見に行ったことを思い出します。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも男性への婚活アドバイスの一つです。
