食中毒対策品Ⅱ/アルタン

前回に続いて衛生管理商品のお知らせですが、その前に
今猛威をふるっている新型のインフルエンザについて少し書いてみます。

メキシコで死亡者まで出ている新型インフルエンザは、あっという間に
世界中に広がってしまいました。
現代は交通機関が発達していますから、国と国がお隣さんのように近いわけです。
ウイルスも飛行機に乗ってどこにでも短時間で行くことができます。
メキシコで亡くなった人は新型インフルエンザにかかっているのに気づかず、
病院に行くのが遅くなり亡くなったと新聞に書いてありました。

今回のインフルエンザは、弱毒性であること タミフルが有効であることなどが紙面でみられますが、
タミフルは高熱がでてから48時間以内に服用しないと効果が無いと聞いております。
「いつもと違う」と感じたら、早めにお医者さんへ行くことですね。

大阪のメーカーに状況を聞いてみたところ　殆どの人が
マスクをしているそうです。
いわきでも、会社を訪問したら「体温を計って下さい」と言われるところもあるそうです。

当社では4月に仕入れたマスクは本日で完売、発注済の分は来週入荷しますが、
全てお客様の予約で 売り止め状態で、その後の分は未定となってしまいました。
手洗い、うがいを慣行して、予防しましょう。

さて、本題の食中毒ですが、
本日は「アルタンノロエース」の姉妹品で、
「アルタンNAハンドソープ」の紹介です。（クリックで詳細をご覧下さい）
広島大学との共同研究で開発された
洗浄用石けんです。汚れの落ちにくい指のシワ部分や、爪の部分は
細菌が残りやすいので、ブラシを利用して洗浄し流水で洗い流せば完璧です。

柿渋入りの「アルタンNAワイパー」も ぜひ衛生管理にお役立て下さい。

食中毒対策Ⅰ/アルタン

衛生管理商品のお知らせです。

食中毒は、1年を通じて発生するため大きな社会問題となっております。
冬期等は気温が低いから食中毒にはならない
と思い込んでいる人も多いようですが、
実はノロウィルス食中毒は秋から冬期が1番多いのです。
今回紹介する「アルタンノロエース」（特許出願中）は、
ノロウィルスの研究で先行する広島大学大学院微生物研究科と
共同開発した商品で、渋柿配合のエタノール製剤です。
(詳しい情報は ここをクリックしてください)

これまでの商品との違いは、誤って口に含んでも害はないので、
食品に混ざっても害がないうえ、物質を変色させるような事もありません。
また、手で触れても手荒れが無いことも特徴です。

当社では、既に食品衛生管理システムHACCPや、無菌衣の販売で実績を積んでおりますので、
給食センター・老人ホーム・レストラン、病院厨房管理をされている方に
お勧めいたします。（次回 関連商品をご紹介します）

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ユニフォームのいわき安全（株）