北海道の網走地方気象台は13日、網走市からオホーツク海の流氷が肉眼で見える「流氷初日」を迎えたと発表した。
平年より8日早く、昨年より15日早い。気象台によると午後2時ごろ、網走市沖約20キロの水平線上に白い流氷が確認できた。
11日から吹いていた北西の風の影響で、南下が進んだとみられる。
今後、流氷が接岸して船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」が訪れると、本格的な流氷シーズンが始まる。
平年より8日早く、昨年より15日早い。気象台によると午後2時ごろ、網走市沖約20キロの水平線上に白い流氷が確認できた。
11日から吹いていた北西の風の影響で、南下が進んだとみられる。
今後、流氷が接岸して船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」が訪れると、本格的な流氷シーズンが始まる。