寒いですほか

連休なので、アクアラインは相変わらず混雑・満車。寒い中、いくのはかまいませんが、軽装でなく、着込んで。

今日の朝刊より。

裁判員制度の選任手続き。離島などの遠隔地の方が候補で呼び出しを受け、裁判所へ。結局、選任されず、時間とお金だけが無駄に。
どうも裁判所に限りませんが、お役所の方々は、相手方の事情を理解しない傾向が多い。この記事でみる限り、小笠原諸島の方も、制度だから、来いと、言っているのと同じである。
柔軟性、地域配慮を裁判所側に強く申し上げたい。


市町村の議会議員年金が危機的なやりくりだそうです。
一部の地方議会議員の方は、掛け金を納めない事態も。
年金はなるべく公平なかたちがいいのは、みなさんの共通事項。事業仕分けとまで行かなくても、第三者機関で制度について、今後の方向を決めるべきである。
単なる政治家の特権だからでなく、国会議員の年金と同じく、公費が使われている点は忘れてはならない。

実は近く、東京市ヶ谷での事業仕分けの傍聴を考えています。
国があれだけの無駄とされる事業があれば、補助金と連動する地方の事業も、同じ手法でやる必要はある。
ある程度の事業は一旦はリセットして、そこから必要な事業を選択をすればいい。
地方は、国での仕分けを受け、事業の優先順位の組み立てを。


明日は千葉県本埜村の村議会議員の選挙の投開票。
村民の方々の票決を見守りましょう。