京葉線と新京成電鉄

すいません。本日はコンスタントに情報が届いています。明日もそうですがもれなく書きます。本日、京葉線の新浦安駅で人身事故がありました。なくなられた方はお酒のお付き合いの朝帰りのようです。私はお酒もタバコもいっさいやりません。悲劇が待っているからです。明日の東京往復で現場をみなければなりませんが。平成13年に新大久保駅で酔ったお客さんを助けにいった方々が山手線電車にひかれました。この現場にも明日立ち寄りますが。必ず、無関係の人たちが被害を被る。だからといって飲むなとはいいませんが。せっかくのお付き合いの集まりの帰り道まで何事もなくが大事ではないでしょうか。そういう事故があった中、新京成電鉄の前原、松戸新田の2駅が夜間無人化駅になりました。ごくわずかのところで私鉄ではありますが、千葉県内のJR駅では、千葉駅から50キロ先の田舎の駅がほとんど終日・夜間無人化駅、委託の駅職員が配置という実態です。この部分は別の機会に細かいことは書きますが。残念ながら、合理化は犯罪を生みやすく、
自己責任がつきまといます。不測の事態、付き添いが必要な時、もしもの体制は大丈夫だろうが。結論はそのまま放置。合理化をする際はリスクを検証してほしい。機械に依存するだけの接客はいずれつまずく。地元のこれから行われる観光キャンペーンも同様。リンクする行政側がその点を把握、理解していないのが悔しい限りです。