waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

昨年の確認が

2008-11-27 17:30:53 | 管理人プライベート
昨日、私の父に障害者手帳が届き、本日は障害者年金の手続き。とりあえず途中経過。
実は、昨年来の年金記録問題。私たち家族全員の記録を、管轄の木更津社会保険事務所にだしてもらい確認しました。
その記録が生きました。
その記録の書類を事前に用意してあったので、今日は地元の市町村より、

あとは決められた書類を提出いただければ、受給可能。

という、連絡がきました。
その決められた書類を受け取りました。
今回の父の入院のおおもとである、今から17年前に脳内出血で入院した鴨川市内の病院へ、当時の受診の証明の作成発行のお願いにいきます。

正直、役所の手続きはいろいろ楽ではないです。
でも、前もって、年金記録の書類があったので助かりました。
このブログでも書いている、山井和則衆院議員、長妻昭衆院議員にお礼を申し上げます。
この2人を中心に年金記録問題を訴えていなければ、もっと、時間がかかった。
一時期のバラマキの給付金で済ませる政治家より、お一人お一人の受けられる制度を確実に実行させるようにするほうがまだいい。
午前中の投稿でも書きましたが、医療費に関するあの総理大臣の発言は許さない。

私の父、弟は世の中のことを私に間接的に伝えてくれます。もちろん、元日に他界した祖母も。
どんなに生活が苦しくても、人は考えて動く。
私のまわりは問題だらけですが、そうは感じない。結局、自分たちはどうしていくか、答えを解く力がつきます。
経験の積み重ねはいずれは活かされると思う。
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1 コメント

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JR東日本には不便を強いられている (M)
2008-11-27 19:47:15
JR東日本は、民営化以降でどんどんサービスの質が悪くなってきていると感じる。バリアフリー設備は年々整えられてきているが、やはり人の手が大事である。その意識が某社には欠けている。

最も不便なのは、最寄駅の電話番号さえも電話帳に掲載していないということだ。車イスの利用者などで介助が必要なお客さんに対しては、「事前に乗降駅と時刻を連絡してください」と案内しているが、最も肝心である駅の番号がわからないのでは意味が無い。障害者や高齢者などの弱者も隔たり無く利用できる環境とは到底いえない。カエルくんや指定席券売機にしてもそうだが、機械の扱いが得意でない人だっている。利用者への配慮が足りない。

日常利用者の顔が全く見えない上層部は、オペレーターで全て対応できると思っていると思うが、実際はそうじゃない。お客さんは、目に見える接客サービスを求める人が大半なのである。指定席券売機設置駅でも、未だに窓口に並ぶ人の姿が多く見られることからもいえることである。

また、駅の維持管理も徹底していく必要性がある。今でもたむろして喫煙している若者の姿を見かける。青少年健全育成の意味からも良くない事である。
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