昨日の国保の記事ほか

こんばんわ。
春分の日がひかえていますが、その当日が関東では雨か雪の予報が。
記憶にないこの時期の天候になりそうです。


昨日の読売新聞の朝刊で、来年度の市町村の国保の数字が記事に。
全国調査で半数近い市町村が、保険料が引き下げの見通しと報じています。
もちろん、こういった記事は大事なんですが。

ただ、千葉県内に限ってみれば、人口が過密の自治体が引き上げ、過疎の自治体が引き下げにわかれています。
収納率や検診の受診率によって、国から交付されるお金が前後する、点数制度があり千葉県は44位。

今回は国からの交付のお金が、市町村から都道府県に国保の事業が移管する年度により、多少の配慮がされているようですが、点数制度の動向次第では、引き上げもあるでしょう。

介護保険や後期高齢保険が、引き上げの見通しがでていますので、より、国保に対する数字は厳しくみなくてはならないです。