waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

まったりした19 日の私

2012-04-19 20:39:23 | 管理人の報告・主張・言い分
その前に。
千葉県道の大多喜里見線で事故により、通行止め箇所があるそうです。


みなさま、こんばんわ。
今日は職場は休み。加えて、いつものバタバタする予定も入れず、まったりした私でした。



そんな中。
永田町は相変わらず、混迷が深まり状態。正確な情報ではありませんが、来週木曜に小沢一郎氏の裁判の判決がでる日。この前後に永田町がかなり、騒々しくなるという情報があるようです。


来週水曜は4月25日。兵庫県でのあの鉄道事故発生から7年。
実はJR西日本の保線社員の複数の方々が、会社側を相手に、保線業務の安全確保がなされていない点について、大阪地裁に提訴をしたニュースが届きました。
私は西日本だけでなく、分割民営化したJR各社が、


お客さんの命・人命よりもお金優先


の姿勢を根本的に変えなければ、再び、防げる事故がおきるように思います。
私の地元の内房線含めた当該鉄道会社の保線状態は散々。枕木のボルトなしは一向に解消できない。
駅員が24時間いても、機械にすべてきっぷの販売に切り替え、介助が必要な方、機械に不慣れな方には冷たい接遇である。


まったりしているわりには、相変わらず、お堅い私ではありますが。
常に情報を集めるアンテナは私は動かしています。
とはいえ、今夜はゆったりしたいと。
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館山・坂田である団体が

2012-04-19 12:00:35 | 千葉県南部の地元地域話題あれこれ
4月18日の千葉日報と東京新聞の紙面より。なお、地元の房日新聞は、これから取り上げる内容はいっさい掲載をしていません。


残土問題でゆれる千葉県館山市の坂田。
地元の館山市旅館組合が、館山市に対し、残土問題に関する事業などの説明会の開催を要望したそうです。
この問題の過程で、館山市内の各種団体が、この問題について、一言もなかったのですが、


この残土事業の目的、工事期間、許認可など、一切の内容について説明がなされないのは理解できない。万一、この事業がもとで、館山の観光に影響がでることも考えられる。


館山市の旅館組合の方の要望をだした理由のようです。


私はこの問題を通じ、千葉県南部の安房地域の中心地である館山市が、施策全般でなにもできないことに、物をもうしてきましたが、平成18年の鉄道会社の館山運転区廃止問題に続き、旅館組合の方々が、坂田の件で声をあげたことは、


館山はまだ救われている


と感じました。

坂田の現場では、まだ、ダンプの往来は、見受けないことを12日確認しましたが、関係者と行政たる館山市と千葉県は、説明責任をきちんと全うしていただきたい。
手続きだけやればというのは、まわりは認めていないことを。
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19日のちょっと書き留め

2012-04-19 11:49:06 | その他・まとめ書き・分野横断的
4月19日の新聞各紙より


千葉県市川市と東京電力は、東電の集金担当社員の方に協力をお願いするかたちで、電気料金の支払いが遅れている世帯に、何か様子に異変があった場合に、市川市に通報することなどの協定を結んだそうです。
私個人、滞納世帯の方の個人情報の問題があり、けしてよいとはいえませんが、常に外回りをされている集金の方の協力は有効ではないかと考えます。


千葉県九十九里地域のアマチュア無線の有資格者の有志が、災害時に連絡をとりあうためのグループを立ち上げたそうです。


この時間は以上です。


追記
館山市内の安房地域医療センターに救急棟が完成。来月5月7日より運用を開始するそうです。
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