waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

5年間、放置の可能性が

2011-06-24 00:04:06 | 特別公開・管理人セレクション
その前に。
動労千葉のサイト内、日刊動労千葉の2004年11月18日の掲載。私が線路実態調査を始めたきっかけになった事例が書かれています。
かかれている現場は、内房線の和田浦駅に近い、和一号踏切あたりにあります。

一昨日より書いています内房線などの線路実態問題。
写真は、千葉県館山市内の那古船形駅の北側にある船形踏切。再三何度、問題箇所として取り上げていますが、今現在も、つなぎ目枕木のボルトなし放置のままです。

船形踏切含め、


館山~九重の安布里踏切
安房勝山駅近くの中田屋踏切


以上の3箇所について、平成18年6月調査以降、全く修繕されないまま、放置している可能性がある現場と判断しました。

この内容については、監督官庁と動労千葉の2者へ報告と、当該鉄道会社に早急な修繕をお願いをすることにします。

引き続き、しばらくのあいだ、線路実態調査はやっていきます。
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