順番が違う

その前に。
私の地元の道の駅・富楽里。駐車場は8割程度です。

写真は道の駅とみうら枇杷倶楽部。
実は、私の方で把握せずに、ブログ編集管理のために同所のパソコンを拝借にいったところ、Suicaの利用拡大イベントが開いていました。
私はイベントに関係なく、拝借中のパソコンの画面に。
ところが、某鉄道会社のめったに現場に行かないような関係者、南房総市の関係者が。特に石井市長はじめ南房総市の関係者は私の姿が見えたと同時に、何か注意を払っているような感じに受け取りました。
私はわかっている。不特定多数の方々の前ではみっともないことはしない。そのつもりはない。行動したところで、問題の腐った枕木やボルトがない枕木をすぐに修理をするわけでもない。つまり、某鉄道会社の思惑のもとでやっているイベントであることを割り切り、パソコンに向かっていました。

皆様にこのイベントがなぜあったか説明します。
今月より、枇杷倶楽部、花倶楽部、鄙の里、潮風王国、ローズマリー公園の5箇所の道の駅の販売店で、Suicaによる買い物ができることからです。
ところが、我が地元の道の駅の富楽里は対象でない。
岩井に私のようなものがいるからとはいいませんが、これは仲間はずれ的な対処である。
それ以前に、肝心の鉄道駅があと2ヶ月待たないと使えない。まさに順番が違う、つかえねぇーであります。

某鉄道会社はなにをやるにも、ニーズや空気を読まないでやってしまう。
これ以上、愚痴なことは書きませんが、いったい、何のためにこの会社はやっているのか。
せめてお帰りの際、信号トラブルがあった富浦駅構内のレールを調べるぐらいのことをすれば、まだ許されますが。

支援会への

過日、このブログで取り上げました、児童自立援助ホームの運営を支える、人力舎・響の杜支援会への寄付について。
寄付については、人力舎、響の杜それぞれで受付していますが、皆様に少しでも、現状を知っていただくために、支援会の会員として関わりませんか。
会員になりますと不定期ですが、ニュースレターが届き、また、勉強会の案内もあります。

正会員 1口5000円
賛助会員 1口2000円
学生会員 1口1000円
法人団体会員 1口10000円
入会手続き会費の納付は郵便振替になります。
00120-5-762663

手続きをされる前に、
jinhome@y8.dion.ne.jpへお問い合わせを。

皆様のご支援をあらためてよろしくお願いします。

別件です。
明日は成人式集中日。私なりの考えを書きます。

疑問と不満

その前に。
過日取り上げました、児童自立援助ホームの運営を支える、人力舎・響の杜支援会への寄付等については、後ほど書きます。


本日の地元の房日新聞。
外房線の安房小湊駅の一部改築駅舎、いわゆる、使用時間制限の待合室のことが掲載。
某鉄道会社からの取材と思われるので、無難な書き方。しかし、私が再三、指摘している使用時間が制限されている待合室のことはふれずじまい。
さらに。鴨川市内の駅で、某鉄道会社の自腹で駅舎を改築したのは安房小湊、安房鴨川の2駅。
地元負担を求められた、八幡宿、岩井、富浦、千倉、南三原、和田浦、安房天津の各駅は、合築駅舎方式。
地元の意向聞いたのかわかりませんが、路線バスの待合室よりひどすぎる竹岡、九重、千歳の各駅の、雨風がしのげない、ほったてごやまがいの駅舎。
本当に某鉄道会社は地元沿線に配慮しながら、地域活性に寄与していると思っているのか。
今年3月のダイヤ改正より、内房線浜野駅に快速が停車。自治体がお金を出せばあとはなんでもありなのか。この快速停車は失敗である。もちろん、浜野駅利用者の方にとっては乗り換えなしで都心にいける点はわかる。
しかし、千葉市内は、京葉線の海浜幕張から蘇我の区間が本数削減。さらに、内房と外房の各線と京葉線は相互乗り入れという考え方が生きている。当然、姉ヶ崎、誉田、東金線までの乗り入れ列車を増やす、つまり、延長させることで、浜野快速停車以上の効果はあります。
行政たる千葉市、鴨川市は、もう少し、全体の事情を見ながら、施策を打てなかったのか。
特に千葉市は、結果、自分たちさえよければという、見方をされてもやむ得ない。
私は、千葉県JR線複線化等促進期成同盟、これは行政の鉄道施策の要望活動団体ですが、千葉県と関係市町村が、私がいま書いたことを、しっかり、すりあわせをしていただきたい。

残念ながら、今の千葉の行政は、某鉄道会社に振り回されている、戦々恐々。
枕木のボルトがない、斜面の土砂が崩れる可能性があっても、それさえ、言えない。
地元民、来訪者の人命より、某鉄道会社の機嫌取りが優先されるのか。
ある意味、情けない。

書きたいことが

その前に。当ブログで書きましたが。
昨年末、私の父が病気療養中になくなりました。
家族のみで葬儀を行いましたので、ご連絡が行き届きませんでしたことをお許し願います。
2週間後には四十九日を迎えます。

これから書くことは、自分だけの中におさめておくことかもしれませんが。


亡くなった父が、お寺さんよりいただいた戒名の中に、安、という時が含まれています。住職からの本当の理由はありますが。
私なりに。これは私が住む、安房地域。安房の安をいただいたように思います。ずっと、岩井に生まれ育った父。ある意味ありがたいです。

もう一つ。
私の名前は、衆議院京都6区の議員の方と同姓同名。
近年知ったこととはいえ、結果、政治、行政にさらに接近できる機会が生まれました。名前を付けた父に感謝です。もちろん、知的障害である私の弟の存在も。

何を書いているんだと、お叱りは受けますが。


私は、父が亡くなった悲しみはあります。同時に残された家族3人を守ってほしい。後者の気持ちのほうがだんだん強くなっています。
常に私の元には、昨年の元日に亡くなった母方の祖母、私の父がいるような気がします。
でも、人はメンタルで左右される。ある意味、精神的な支えだと思う。
世の中、皆、事情は異なりますが、精神的な支えがあるように感じます。