岩井ジョンの旅行記

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私の周り

2024年01月19日 08時02分38秒 | 苦しみに耐える
 私の周りに 今大変です。
     去年から今年「令和6年1月17日(水)」について
      の報告です。
  私は令和5年2月9日手術しました。前立腺癌で
     大阪国際癌センターのロボットによる手術で
     今は、ほとんど手術の後はわかりません。
     3か月に一回採血による定期検査受けています。
      PSAの値が4.7で癌細胞を取って
              現在PSAの値が、0,009です。「腫瘍を取っているので」
    これが0,2の値になっら、少し考える必要がある。
    令和6年2月16日(金) 定期検査の採血にいきます。
    又、報告します。

   ✿ 私の従弟は、去年(令和5年)夏頃 体調不良で 大阪公立病院
   に入院しました、「膀胱周辺に痛みや、尿の廃出時の量が少なく
   なって」
    大阪公立病院で癌治療して、現在城山病院で治療しています。
                令和6年1月16日治療で入院しました。
               3週間入院「治療」して1週間自宅療法して、
    3回「3か月」繰り返します。
  
   ✿ 私の義理弟も「大腸がん」で現在治療しています。
  
   ✿ 知り合いの年配の方は、私と同じで
      現在ホルモン注射で治療しています。
         皆頑張っています

お釈迦様のお話 NO 2  

2024年01月17日 08時09分07秒 | 西法寺
  『思いわずらうな
        なるようにしかならんから
            今を大切に生きよ』 
                  お釈迦様  NO2
    過去や未来でなく、今の事に集中する事の大切さを説く
 禅の言葉に「前後際断」(ぜんごさいだん)という言葉があります。
  これは、臨済宗の沢庵禅師「不動智神妙録」(ふどうちしんみりょく)
 という書物の中で、言及しており、「前(過去)と今」、今と後(未来)の
 際を切り離して今を生きよ」という意味を含んでいます。
  元阪神タイガースで活躍された「下柳 剛」選手は、不調に陥った時、
 この言葉を前後際断」(ぜんごさいだん)という言葉に感銘をうけました。
  ビッチャーはたとえ失投して打たれたとしても、試合中に一球の後悔
 を決して引きづるわけにはいきません試合は続いています。そこで過去を
 ひきづるわけにはいきません。試合は続いていきます。そこで過去を切り離 
 す強靭なメンタルが常に求められます。
  阪神に移籍してすぐの頃、「下柳 剛」選手は自分のグローブに
  前後際断刺繍して、どうな状況に陥ってもマウンドでその言葉を常に
  見ながら、目の前の一球に全力を尽くすことを心かけたそうです。
   その結果、「下柳 剛」選手は不調を乗り越え、三十七歳の時に
  最多勝のタイトルを獲得します。
    『中部経典』の中に以下のような一説がありす。
  ✿ 過去を振り返るな、未来を求めるな。
  ✿ 過去となったものはすでに捨てられたもの
       一方未来にあるものはいまだに到達しないもの。
   そこで、今ある物をそれぞれに観察し
    左右されずに、動揺せずに、それを認知して
    増大させよ。
      過去や未来にとらわれず、目の前にある
      貴重な一瞬を大切にしながら生活を  
      おくりたいものです。


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