岩井ジョンの旅行記

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奈良の春日神社へ

2023年06月19日 07時48分35秒 | 旅行
 令和5年6月7日 奈良の春日神社へ出かけました。
       JRで奈良駅に着き、改札口を出たら、(*_*)ロータリは
 外国の人がいっぱいです。春日神社へのバス停の前に職員が3人いて 
 通訳していました。ちなみにバスの市内循環料金は210円だったと。
  又、平日なので、バスの中は、外国人でいっぱいでした。
 わしたちは、マスクしているが、外国人は、マスクしていなかった。
 よくわかりました。
  外国の人は、家族連れが多く、又、母思いの息子との旅行者
 もいました。【台湾やフイリッピン人】
  目的の場所についたので市内循環バスから降りて、又びっくり
 海外に来たのかと錯覚するぐらいが外国人が!!

  ちょうど「しかの子供」見学会があり、春日神社へ行く途中
  小鹿を見にいきまた。
 左右が奈良公園で、真ん中の道を歩いていたら「「しか」がたくさん
 おり、人の後をついて歩いていました。写真撮っている人がおおかった。



 ほとんど外国人です。【マスク】なし。又、道の中央を歩いている。
 わしたちは、右側を歩いて春日神社と。
 【ここだけの話ですが】
   神様は、道の真ん中を歩くといいます。
  しかし、ほとんどの人は、自由に 歩いていました。
  又、「しか」の写真を撮る為、右、左、中央、立ち止まって
  写真を撮っている。
   帰りは、市内循環バスに乗って、近鉄駅前でおり、商店街
  を歩いて昼食したがここでも、外国外でいっぱいでした。
  商店街を抜けたところに有名な「餅つき」の店があり、行列が
  できていた。私も並んで買ってかえりました。
   【おいしかった。】

仏様のお話   

2023年06月02日 13時22分03秒 | 西法寺
      ほとけさま の おはなし

  ごはんは「いただきます」と「ごちそうさま」
  野菜は農家の方が丹精して作ってくれています。
 人間が食べるために作っていますが、それは一つの
 命です。キャベッだって、本当は花を咲かせて種を
 落としたいけれど、人間の都合のいいときに収穫さ  
 れてサラダになったり、焼きそばに入れられたり
  するのです。
  
   お肉だって同じです。人間が食べるために畜産
 農家の方が育ててくださいますが、それはひとつの
 大切な命だからです
  牛・豚だってだって、海を泳ぐだって人間に
 一匹も食べられがってはいません。命をおとして人間に
 食べられるのです。
     それから、命は幾重にも繋がりが有ります。
  例えば私が夜に「マグロ」いただくとします。
 そのマグロは一日にサバイワシ何千匹を食べます。
  サバやイワシは何億ものアミエビを食べます。私の
 食べたマグロは、サバやイワシやアミエビの命を含んだ
 マグロです。私は数えきれない命を頂いているのです。
 人間は食べなければ生きていけません。
  私は目のマグロ命を頂くと同時に サバ・イワシ
  アミエビ命も頂いているのです。
          
   私の体は数えきれない命に満ちています。
  他の命を頂く事しか人間は生きていけなのです。
    だから、食事の時には頂く命を尊び、
      食前には・・【いただきます】
      食後には・・【ごちそうさま】
    と言って食事の意味を考えて
    残さず頂きたいものです。