岩井工機では新卒者募集の準備をしています。
その為、職安や工業高校に訪問して当社の説明を行っています。
今までは中途採用をすることが多く、新人教育を前職で経験していますから、
仕事に対する姿勢だったり、会社組織の考え方も理解されている事と思います。
新卒者となると新人教育を一から教えていかなければいけません。
その大変さに気づいている社員は何人いるのかな?
私の若い時も仕事を舐めていると言いますか、ツッパッていたので、指導してくれた先輩は
本当に手を焼いたのではないかと思います。
前職も新人教育マニュアルはなかったのですが、職場全体が新人が育つにはいい環境だったと思います。
うちも来年の4月までにしっかりとした対策を練っておかないとお互いが不幸になりそうですね。
ただ、募集をかけても一人も来なかった大変ですよ。
だから職安の学生説明会だったり、見学も積極的に活用したいと思います。
学生説明会は総務の主任に任せています。もちろん私も同席しますが、
彼女がどんな説明をするのかが楽しみです。
私も新人だった頃に、どこかの学校にて開催された介護保険のシステム説明会について
上司から自社のシステム説明をお前やれと言われ、不安だったことを思い出します。
ケアマネージャー予定者数十名の前で、私のような素人が、しかもまだ施行されていない介護保険の請求システムや、
ケアプラン作成システムの説明をせねばならないと言う・・・思い返すと恐ろしい内容でした。
それもきっと教育だったのですね!!
うちの主任はきっと完璧な説明をする事でしょう。
何人・・いや何十人・・いや何百人と殺到するような説明を期待しています。