おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日はマリーナ・ブルフシュテイン博士(国際個人心理学会会長、アドラーユニバーシティ教授)による『ライフスタイル・アドバンス編』のデモンストレーションの2日目に参加しました。
とても収穫の多い1日でした。
これは私だけの感慨だけではなく参加された方共通でしょう。

(写真提供:児島史篤さん)
一昨日と昨日は、シャロームみなみ風 (施設長:廣川美也子さん)での開催で、私は徳島出張と重なったので、昨日だけの参加となりました。
)、梶野 真さん(日本アドラー心理学協会 代表理事、ファシリテーター担当)、永藤かおるさん(ヒューマン・ギルド 取締役研修部長)と私
内容は、『ライフスタイル分析』に至る窓として(1)家族布置、(2)夢、(3)お伽話の3つを1日で扱う3つのデモンストレーションでした。


受講者を巻き込んでの【夢】のシーンだけ写真をアップしておきますね。


「アドラー心理学による夢のワーク」を頻繁に行う私個人としては、この【夢】のデモンストレーションと補足講義が一番参考になりました。
その他の内容は省いて水野美津子さん(アドラーと仲間たちの会 代表、通訳担当)、梶野 真さん(日本アドラー心理学協会 代表理事、ファシリテーター担当)、永藤かおるさん(ヒューマン・ギルド 取締役研修部長)と私のサポートチームは、ますます強力な協力関係を発揮していることを確認できた1日でした。
マリーナを中心にしたサポートチームにシャロームみなみ風 施設長の廣川美也子さん)を交えた写真もアップしておきました。

それぞれの方とご参加の方々に心から感謝申し上げます。
やはりアドレリアンの集団には独特の勇気づけの雰囲気を醸し出しますね。
私が特にうれしかったのは、会場に入るなり私の体調を気遣ってくれたマリーナのことです。
運営チームの一員として懇親会に加わることは辞退しましたが、講座が終わってからそれぞれの孫3人の写真を見せ合ったりして、無邪気なやり取りを2人だけで楽しめる時間もありました。

マリーナが「ウォーキング・エンカレッジャー」(意訳:勇気づけて生きる人)であることをあらためて感じた1日でもありました。

(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 3月の花(24)
