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レターの巻頭言を読んで (Ishi)
2014-09-26 22:10:17
お晩です。
「嫌われる勇気」が世の中に出て、自分も読んでみたとき何となく懸念していたこと、「ブームと短絡」の予感でした。
流行ると「真新しさに飛びつく」日本人の傾向、これまで漫才やスキー、聖子ちゃんカットなどのブームがそれです。手っ取り早く分るものを求める傾向=自分は時代に乗り遅れていないアピール、ありますね。
淀みに浮かぶ泡沫なのに気が付いていない・・・。

人それぞれの向き合い方があるのは良いと思います。でも、残念か事にジックリ考えもせずにそれに乗り、分かったつもりになっているそう云う大勢が、流れを動かすような気がします。

いじめの原因も、結局、そんな人間の集団心理と弱さなのかもしれません。

嫌われる・・・の展開の速さに違和感を感じたのは、案外、正しかったのかもしれません。
私の周りに「嫌われる勇気が流行っているけど、買って読もうと思います」という人が何人かいました。私は「それ少し分かり難いから、マンガで・・・の方が良いですよ。」と薦めています。

先走りした(アドラー心理学の)素人さん達に、説明し直すのに別のエネルギーを使うことになってしまっています。
頑張らねば・・・・はい!
 
 
 
縄文人の弱さこそ強さ (Ishi)
2014-09-26 23:07:29
すみません、はじめのコメントは、此処ですることではありませんでした。
以下が、本来のものです。
縄文人は自然を恐れ、自分を弱いものと知っていた、のだと思います。
だから、できたことばかりではないかと思いました。
現代人は、その頃に比べると格段に科学技術が栄えてますから、ひとりで生活している錯覚になるんだと思います。
それに気がついた人が、幸せになると言うことなんじゃないでしょうか…
 
 
 
九州からお帰りなさい (岩井俊憲)
2014-09-27 07:52:41
Ishi様

お久しぶりです。
九州からお帰りなさい。
「ブームと短絡」の予感、そのとおりですね。

ところで、10月11日(土)麻美さんに精神医学のご講義をお願いしています。
その後、慰労の会を行います。
Ishiさんにもこの感謝の宴にご招待しますので、18:30ごろオフィスにいらっしゃいませんか?

なお、ご返信はこのコメント欄にではなく、メールでお願いします。
 
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