コメント
 
 
 
Unknown (天目太郎)
2011-06-07 22:21:57
確かに快適な家庭があるのは救いかもしれませんね。
社会の中で、その人の居場所があるのは救いです。

ただ。「確かに嫌なことを言われたり、嫌なことをされたりするのは辛いかもしれませんね。どうしようもなく辛いことがあった時、自分自身を守ることは、とても大切ですよね。あなたは、家にいることで自分の事をきちんと守っているんだよね。家にいると安心なことも確かにあるよねぇ。どんなことが家にいることで役に立ちました?(途中のやり取り略)ところでさぁ、ホントにホントに家にいたいの?」と聴くとそうでもないんですよねぇ。

僕は相手の次の一言に背中にゾクッときます。
 
 
 
doingの幸福を目指そう! (宮原淳一)
2011-06-07 22:54:29
やっと私もコメントできる時がやって来ました。
確かに衣食住が満たされていれば、辛い思いをしてまでも、社会に出ようとは思わないでしょう。

私は「心の雨の日の過ごし方」の140ページに記してある“ウルフの幸福論”を思い出しました。
衣食住や欲しい物(例えばゲーム等)で満たされるhavingの幸福を目指すのではなく、多くの人から喜ばれ社会に貢献していると実感できるdoingの幸福を少しでも理解してもらえればと思います。
考え方が変われば行動が変わり、行動が変われば生き方が変わるかもしれません。
 
 
 
次の一言知りたい (岩井俊憲)
2011-06-08 06:36:32
天目太郎様

コメントありがとうございます。

次の一言を知りたい人はきっと多いと思います。

出し惜しみしないで、コメントで書いてくださいね。
 
 
 
doingの幸福 (岩井俊憲)
2011-06-08 06:45:01
宮原淳一様

久しぶりのコメントありがとうございました。

ひきこもりの人たちも意識がhavingからdoingに変わると、それだけで自立に向かいますね。

アドラー派のカウンセリングは、いつもそのことを意識しています。
 
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