コメント
プレゼンは難しい
(
Ishi
)
2011-10-07 09:12:04
おはようございます。
私が今まで受けた先生のプレゼン(このブログの研修でなく)から感じていることと,奥様のフィードバックは多少違います。
1.早口
私には気になりません。
手元に「内容が集約された大方の資料」があるからです。話に集中できますから。
もしかすると,何か講習の流れか内容,受講生の反応などに精神的な焦りが在ったか,頭に浮かぶことを忘れる前に言ってしまおう,という無意識のプッシュがあったのかもしれません。
私の方が,先生より遥かに早口だと思います
2.掻く癖
私には気がつきませんでした。頭の後ろを掻いていらっしゃったことは在ったかも。
私は無意識に鼻,頬,顎,頭の後ろ,二の腕などを撫ぜたり掻いたりするみたいです。「チックでない」,「え~と・・・,あの~・・・」を連発しないのなら気にしなくていいと思います。
3.マイクを離す
これは会場の広さによります。
私は基本的にマイクを使うのが好きではありません。眠くなる,受講生の反応が鈍くて話すのが飽きてくる,ボードに字を書くなどのために歩き回ったり,ハンドアクションが多いので,ピンマイクでもマイクは邪魔です。地声が通るとよく言われれている事もありますから,HGの2~3倍くらいの広さの所までなら,大体地声で話します。
受講生に,始めから地声で話すことを了承して貰えば,全く気になりません。
先生も既にご存知のように,プレゼンもカウンセリングと同じ「ケース・バイ・ケース」なのですね・・・。
受け側とは逆の,話す立場からのフィードバックでした。
では,山梨で高校生を目一杯勇気づけてあげて下さい!
Ishi
フィードバックに感謝
(
岩井俊憲
)
2011-10-07 10:09:33
Ishi様
ヒューマン・ギルドでの受講者の立場、教授としての授業を行う立場の両面からのフィードバックありがとうございました。
早口になるのは、講義の時はあまり感じられないのですが、主として演習を指示するときに早口になることをカミさんから指摘されました。
掻く場所は、自分でも思い当たります。
マイクは、私は比較的好きです。
受講者に伝わる声を自分で聞けるものですから。
とまれ、これからも精進を重ねます。
謙虚にフィードバックを受け止める勇気
(
オスシスキー
)
2011-10-08 00:26:44
岩井先生
あれだけ分かりやすく語る岩井先生でも、厳しいフィードバックを受ける余地はあるのですね。
また、それを親身に受け止める勇気と器の大きさを私もいただきたく存じます。
やはり、自己の内に尊大な自己が存在すると、謙虚にフィードバックを受けにくいようです。また、提供者も与えることもしなくなります。
逆の発想で、「みんな同じ、一生修行だよ!!」というくらいの心構えでよいのでしょうね。
なんだかまとまらないコメントでした。
私も日々、精進いたします。
一生修行
(
岩井俊憲
)
2011-10-08 05:41:08
オスシスキー様
コメントありがとうございました。
生涯感動、障害青春、生涯現役を貫くためには、「不完全である勇気」を発揮して「生涯修行」も必要ですね。
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私が今まで受けた先生のプレゼン(このブログの研修でなく)から感じていることと,奥様のフィードバックは多少違います。
1.早口
私には気になりません。
手元に「内容が集約された大方の資料」があるからです。話に集中できますから。
もしかすると,何か講習の流れか内容,受講生の反応などに精神的な焦りが在ったか,頭に浮かぶことを忘れる前に言ってしまおう,という無意識のプッシュがあったのかもしれません。
私の方が,先生より遥かに早口だと思います
2.掻く癖
私には気がつきませんでした。頭の後ろを掻いていらっしゃったことは在ったかも。
私は無意識に鼻,頬,顎,頭の後ろ,二の腕などを撫ぜたり掻いたりするみたいです。「チックでない」,「え~と・・・,あの~・・・」を連発しないのなら気にしなくていいと思います。
3.マイクを離す
これは会場の広さによります。
私は基本的にマイクを使うのが好きではありません。眠くなる,受講生の反応が鈍くて話すのが飽きてくる,ボードに字を書くなどのために歩き回ったり,ハンドアクションが多いので,ピンマイクでもマイクは邪魔です。地声が通るとよく言われれている事もありますから,HGの2~3倍くらいの広さの所までなら,大体地声で話します。
受講生に,始めから地声で話すことを了承して貰えば,全く気になりません。
先生も既にご存知のように,プレゼンもカウンセリングと同じ「ケース・バイ・ケース」なのですね・・・。
受け側とは逆の,話す立場からのフィードバックでした。
では,山梨で高校生を目一杯勇気づけてあげて下さい!
Ishi
ヒューマン・ギルドでの受講者の立場、教授としての授業を行う立場の両面からのフィードバックありがとうございました。
早口になるのは、講義の時はあまり感じられないのですが、主として演習を指示するときに早口になることをカミさんから指摘されました。
掻く場所は、自分でも思い当たります。
マイクは、私は比較的好きです。
受講者に伝わる声を自分で聞けるものですから。
とまれ、これからも精進を重ねます。
あれだけ分かりやすく語る岩井先生でも、厳しいフィードバックを受ける余地はあるのですね。
また、それを親身に受け止める勇気と器の大きさを私もいただきたく存じます。
やはり、自己の内に尊大な自己が存在すると、謙虚にフィードバックを受けにくいようです。また、提供者も与えることもしなくなります。
逆の発想で、「みんな同じ、一生修行だよ!!」というくらいの心構えでよいのでしょうね。
なんだかまとまらないコメントでした。
私も日々、精進いたします。
コメントありがとうございました。
生涯感動、障害青春、生涯現役を貫くためには、「不完全である勇気」を発揮して「生涯修行」も必要ですね。