筑西市議会議員 仁平正巳

元気な筑西市を目指して☆ 市民の声を市政に!経験と実績!

もりかけ問題

2018年05月29日 | Weblog
 昨日は久々にテレビの国会中継を見ていましたが、もう一年以上もこの「森友・加計」問題を各野党は追及しておりますが、後から後から色んな文書や証言が出てくる割には、問題の真相がはっきりせず、野党の情けなさと政府の嘘つきで、国民はいいかげんに早く収束してくれと思っているんじゃないですか~
 確かに大切な問題だとは思いますが、所謂 特別委員会を設けて専門的に究明するとか、地方議会の様に、伝家の宝刀「100条委員会」とかで、追求すべきだと思います。
 証人喚問や参考人招致などしても、何一つはっきりしないのが現状で、飽き飽きしています。
 国会では、もっともっと国民の生活や外交・安全保障問題等審議しなければならないことが山積していると思いますが・・・
 しかし、官僚や地方首長のセクハラ問題等に関しても、総理の隣で常に目をつぶって薄笑いを浮かべている方・・感じが良くないと思っているのは私だけでしょうか?

 政府も、日大のアメフトの加害選手の様に、潔く謝罪し真実を述べてしまえばいいのに、昭江夫人が総理との外遊で飛行機のタラップからニコニコ手を振る姿は、見ていて腹が立ちますね!

 こんな連日のニースばかりで、拉致被害者家族会の方々にしてみれば、政府の最重要課題と常に言いながら、トランプ大統領に頼みっぱなしで、朝鮮半島問題では近隣諸国の中で日本だけが今、蚊帳の外状態で なぜ総理自ら平壌に乗り込んで行ってくれないのか、居ても立っても居られないのではないかと推察いたしますが・・

 そんな歯がゆい思いの昨今ですが、6月議会(6月6日開会)の一般質問の通告日が今日と明日なんですが、私は今回は一般質問は回避いたします。
 理由は色々ありますが、質問したい項目の担当部長が、この4月に新しく着任したばかりで、見ているとかなり忙しくされているようで、ここは武士の情けで少しは落ち着いてからと・・更に、一般質問は議員にとっては最高のパフォーマンスですが、長く議員をしていますと、本会議で質問するよりも、直接担当部に出向き 膝突き詰め胸襟を開いて議論すれば、問題の解決が早いことがほとんどです。

 元気館で市民からこんな苦情もありました。
野球好き(特に学生野球)の方で、第38回田宮杯の大会の情報が少なく、見に行っても手元にメンバー表もトーナメント表もなく、淋しい限りで、E議員は野球場建設の話は何時もしているようだが、市では本当に作る気があるのか・・あったとしても病院や道の駅で財政も楽じゃないだろうから・・簡単にはいかないよね~と言っていましたが

 夏の高校野球の県大会を見に行けば、なぜこの地に公式の野球場が必要なのか判りますね~
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 祈り | トップ | 現場視察 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。