法務Sweet Home 新司法試験攻略編

我、真に一擲を成して乾坤を賭せんとす。

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平成26年度司法試験 その2

2014年06月15日 05時38分20秒 | 司法試験
ついこの前本試験を受けたと思ったら、もう短答の成績通知書が返ってきた。
仕事に追われまくっている日々です。

今年の短答の結果。

公法系・・・71点
民事系・・・113点
刑事系・・・78点

合計・・・262点(995位)

今回は、ほとんど短答対策をせず、模試も受けず、
直前に過去問を1度回すぐらいしか時間がなかったけど、何とか形になりました。
百選をひたすら読み込んでいたことが良かったのかも。

しかし、今回の短答は冷や汗の連続で、決して褒められたもんじゃなかった。
どの科目でも3~4問ぐらい、全く分からず手つかずの問題があったし、
刑訴に至っては、何が書いてあるか分からん問題もあった(笑)

この傾向が、来年の短答3科目化になればより顕著になるとすれば、
来年の苦戦は必至と思う。何とか今年受かれば良いのだが・・・

ただ、論文がねえ・・・
今年は昨年よりもしっかり書けた感触はあるけど、
合格水準かどうか問われると、かなりあやしいな~・・。
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平成26年度司法試験 その1

2014年05月20日 03時26分29秒 | 司法試験
更新をずーっと放置してきましたが、今年も何とか試験を受けることができました。

昨年末あたりから、景気回復の波や消費税増税前の駆け込みやらで仕事がめちゃくちゃ忙しく、
2月・3月は現場応援に行き、全然勉強できず。

ようやく4月にひと段落できるかと思いきや、
今度は某部長職を担当することになり、業務の引き継ぎやら見直しやらで
1日1~2時間くらいしか勉強できず。

こんな状況下で、果たして試験なんて受けられるのかしらんと
直前まで悩んでいたのですが、ここまで来た以上最後を見届けたいという思いで
何とか仕事をやりくりして、最終的に試験に突撃してきました。

会場は大阪。今年は受け控えが非常に少ない印象。制度改革を見越した動きかな。
だだっ広い部屋の中でこともあろうに一番前の座席だった(笑)
試験中に中座してトイレまで行くのに遠いがな!

最初から困ったな~とも思ったが、
前の人がいないので、その分気が散らなくていいかと思い直す。
お隣さんも幸い良い感じの青年でありがたい。

試験は合計4日間だが、全体的な印象からすれば
今年はあっという間にさらっと終わった感じ。
去年のように最終日には息も絶え絶え、精根尽き果てるという感じではなかった。
仕事に追われている日々から、ちょっと解放されて
ウキウキしながら受験している感じと言ったら良いのかな。

ま、これが、吉と出るか凶と出るかは分からないけど。
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事例研究刑事法Ⅱ 刑事訴訟法

2013年11月13日 06時25分52秒 | 司法試験
最近の勉強。

勉強時間は、自宅で3時間・通勤時間と社内のお昼休みに1時間。
合わせて4時間程度。やっぱり時間は絶対的に足りていない。

朝の3時間は、隔日で論文を1通書く。
論文を書かない日は演習本の答案構成を数題。
これで大体2時間つぶれるから、後の1時間は判例・条文のチェック。

短答式は昼休みの時間にやるんだけど、
仕事優先なのであまり没頭できるようなものではない。
i-padに入っている2千問くらいの問題をランダムに回す。
まだ正解率が低いのが悲しい(泣

もう願書の配布も始まった。いよいよという感じだ。


「事例研究刑事法Ⅱ 刑事訴訟法」
これも2回グルグル回した。

取り立てて難しいとか未知の問題はなかったが、
一つひとつを丁寧に考えるクセをつけるように心がけて解いた。
解説を読むと、改めて「あーそうなのね」と思うところが多い。

次は「ロースクール演習刑事訴訟法」かな。
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絶対にすべらない答案の書き方講座

2013年10月22日 06時21分19秒 | 司法試験
今年はとうとう予備校の講義まで聞くことにした。
いくらお金があっても足りない。。

今回、辰巳の福田弁護士の「絶対にすべらない~」を聞いたのだが、
刑事法については、個人的に「あっ」と思うところがあった。

刑法では、まず行為を見るのではなくて法益侵害として
誰のどのような法益が害されているかを重い順に考えろ、というような指摘があった。

今年の司法試験の刑法では、
まさに僕は、行為がどういった構成要件の実行行為に該当するかという点しか見ていなくて
最初に結果を捉えて、行為と結果を何とか結び付けられないかという
試行錯誤を端折ってしまっていたように思う。

言われてみれば当たり前のことだし、
一体何年勉強しているんだと思われてしまうだろうが、
勉強歴がなまじっか長いゆえに、当たり前だと思い込んで凝り固まっている考え方を
いったん解きほぐす必要を強く感じた。

合格への高みは果て無く遠い。


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刑法事例演習教材

2013年09月29日 19時02分00秒 | 司法試験
今回の論文試験でダメだった刑法については
まず「刑法事例演習教材」(有斐閣)でトレーニングを始めることにした。

適度な分量の問題とこれに対するアプローチの方法が論じられていて
自分の思考過程をざーっと検証できる点が気に入っている。
全40題あるのだが、1回あたり3~5程度のテーマを
1問あたり30分くらいで潰していく感じだ。

ただ、この本を読んでいて嫌でも気づかされるのだが、
僕は結構基本的な論点に触れずに答案構成をしてしまう時が少なくないようだ。
思えば、今年の本試験でも殺人罪の実行着手という絶対外してはいけないテーマに
真正面から向き合っていなかった。

何年勉強しているんだ??と我ながら恥ずかしくなるが、
これを克服しないことには合格はあり得ないので、恥を忍んでやるしかない。
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平成25年度論文試験結果

2013年09月25日 09時51分15秒 | 司法試験
先週論文試験の成績が返ってきた。

仕事で忙しくてゆっくり分析する暇がなかったが
法務省の資料と突き合わせてみると、大体こんな感じ。

■公法系 ○

意外にも悪くなかった。肢切りくらうなら公法ではないかと思っていたぐらいなのに。
憲法に関しては明らかに問題文を読み間違え、1ページの半分くらいにバッテンをつけたくらい
明後日の方向に逝っていることに途中で気がついた(気がついから救われたのか?)のだが、
点数的にはまずまず良く、他の受験生とも十分張り合える範囲にいることが分かった。

行政法は、出題趣旨とも大きく外れていなかったし、出来るだけ基本に忠実に書こうとしていたので、
それがよかったのかもしれない。


■民事法 △

思ったほど伸びない。民訴が大きく沈んだ結果だと思う。
正直、民訴については得意科目だったのに、
本試験の問題を読んで問われていることが分からない時点でパニックになったのが原因だろう。
民法は出題趣旨とは大きくかけ離れてはいないので、それなりに点がついたと思う。
会社法はあちこち細かくミスをした感じなので、これは勉強不足が露呈したのだと思われる。


■刑事法 ×

今回、一番出来が良くなかった。正直ショックだ。
刑法については、殺人罪をほとんど検討せず、監禁致死にしたのが致命的だった。
今回の論文試験での最大のミスといって良いだろう。
刑訴についても点数は伸びず。伝聞については出題趣旨とは離れていないはずなので
準現行犯逮捕のところが書けていないことは明白だ。
刑事法は個人的な感覚では嫌いではない科目だったので、
今回の結果を見て自分の甘さに打ちのめされている。


■選択科目 △

思ったほど点数が伸びず。
答案を書いたときは「出来た!」と思い、ちょっと有頂天になったくらいだったので
点数との落差が今後の不安要素でもある。調子に乗って変なこと書いたのだろうか・・?
ただ、選択科目で環境法を選んだことは
少ない勉強時間で効率よく得点しなければいけない僕みたいな受験生にとっては
試験戦術的には正解だと思った。


■総合 ×

やっぱり、トータルで考えて勉強がまだまだ足りないというのが実感。
自分なりに働きながら良く頑張ったとは思うが、結果を出さなければやはり意味がない。
択一に受かっただけでは全く意味がないのだ。
来年は最後の年だと思って、もう一度頑張ろうと固く心に誓いました。
今回の成績表はこの一年常に見返して、自分の足りないところの反省とします。

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基本事例で考える民法演習

2013年09月24日 05時05分14秒 | 司法試験
今年は何にしても論文対策をしなければいけない。

そこで、過去には行政法以外ほとんどやったことのない
市販の演習本にもいくつか手を出すことに決めた。

民法は手始めに「基本事例で考える民法演習」(日本評論社)から。

簡単な事例とよくある基本的な設例にちょっとだけ捻りを加えてあって
頭の中で体操をしてみるとなかなか面白い。文章も平易でとっつき易いと思う。

答案練習会が始まる前までに潰してしまおう。
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まとめノート

2013年09月23日 06時50分29秒 | 司法試験
我ながら遅すぎると思うが、
判例と演習本に関して自分なりのまとめノートを作っている。

これまでは手間を惜しんでひたすら読み返すだけだったが
やはり自分なりにノートをまとめていく方がじっくり読み込むし、
その分理解も進むような気がする。

また、自分でまとめたノートを片手に
もう一度テキストの同じ個所を読み返した際の記憶喚起の速さも違う。
直前期にはノートだけを繰り返し読み返せばいい

何で今までこういうことをやらなかったんだろう。
だからこそ今年は落ちたんだと、ひしひしと感じる。


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勉強場所

2013年09月18日 22時06分36秒 | 司法試験
働きながら司法試験の勉強をしていると
とにかく時間がないので、ありとあらゆる細切れの時間・場所を
勉強のために使うようになってくる。

最近のお気に入りは、東京出張時の新幹線をあえて『ひかり』で往復すること。
何せ空いているので人の気配があまりしない中で勉強に没頭できるし、
3時間もまとまった時間を使える。

社会人にとって3時間まとめて自分のために使えるのは極めて貴重だ。
もちろん、移動中を言い訳に?電話は出ないし、メールも見ない。
ひたすら判例と条文潰しに充てる。

一つ難点を挙げるとすれば、電車が揺れるので論文が書けないこと。
こればっかりは仕方ないけど。

今月は月4回出張だから、往復24時間分くらいは車内で勉強していることになる。
他の楽しみようもあるかもしれないけど、こういった時間の使い方も悪くない。
そう自分に言い聞かせるようにしている(笑)
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憲法ガール

2013年09月17日 09時52分50秒 | 司法試験
本屋で中年男が買うにはためらうに充分なタイトルとイラスト。
私はもちろんアマゾンでこっそり買いました(笑)。

しかし、すごい本ですね、これ。
けなされまくる主人公の思考回路が
自分のそれとピッタリ符合する何とも切ないですが、
僕には非常にためになる示唆に富んでいました。

この内容が司法試験委員が要求しているレベルとすれば
かなり考えを改める必要がありそうです。
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