数年前にキッチン用品を整理した時にした事の一つが保存容器を統一する事。
それまでは、タッパウェア、ジップロックコンテナ、いただいた蓋付の容器、耐熱ガラス保存容器など色々ありました。
タッパウェアはすごく以前に買ったものが多いのと、プラスチックなのでそのまま温めるのに抵抗がある。ジップロックコンテナも同様。
匂いや色が付きやすいというのもあります。
下が陶器で密閉できる蓋の容器は、陶器なので柄が素敵なのもあったのですが、中身が見えないと不便で、時に忘れてしまう事も。
結局一番良く使っていて、使い勝手がいいのは耐熱ガラスの保存容器だなと思いました。その時点でもセットで買っていましたが、少し買い足しました。
タッパウェアは乾物などを入れるのには少し残しておいて、他は処分しました。
そうしたら、収納もシンプルになって、冷蔵庫の中もスッキリしました。
二人暮らしということもあり残り物を入れたり、作ったものを入れたり、いろいろな用途に使うけれど、冷蔵庫の中もスッキリしました。
深めの引出し式の戸棚に入れています。
使っているのはIWAKIの耐熱ガラス容器です
四角いタイプと丸いタイプを両方使っています。
たくさんありますが、保存するものが多い時には左手前の四角と丸両方とも全部冷蔵庫に入っていることも。
今日は4つしか入っていませんでしたが、私は中身が見えるのが好きです。
琺瑯も良いらしいのですが中身が見えないとわかりにくいし、いちいち中身を書いて貼ったりするのも面倒。
お皿に入れてラップするのも簡単ですが、それだと重ねられないので、限度がありますよね。
ガラス容器は色や匂いが付きにくい、そのまま電子レンジで温められる、そのまま食卓に出しても良い、などの利点があります。
耐熱容器なので調理に使うこともできますが、私はあまり調理には使わずもっぱら保存容器と温め直しに使ってます。
割れたりすることはほとんどありません。
フルーツを切って入れておいたり、野菜を切って入れといたりということもあるので、 使わない日はないくらいの割合で使っています。
面倒くさがりな私にはぴったりな方法だったんですね。
保存容器の統一は本当にやって良かった事の一つだと思っています。