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日本一高価な社宅(鬼の祟り)

2007-06-09 17:02:45 | Weblog
6階建て25所帯の社宅。土地代は13年前にして550億円と言われた。それに建築費を加えると600億円超。1所帯24億円だああああ!!広さは75ヘーベぐらい。1ヘーベ3200万円!! ギネスだああ! 実はバブル最盛期に伊藤忠がオーストラリア大使館から端っこの土地を550億円で買った。オーストラリアはその金で由緒ある「旧蜂須賀侯爵邸」の歴史的洋館を壊し、広大な新館を建設、余ったお金は財政難の本国に送金しちゃった。当時は1戸10億円マンションなんてザラだったので、60戸ぐらいのマンションを建てても十分儲かるとの計算だった。でもバブル崩壊。銀行は金返せ!! で伊藤忠は可哀想に会社が傾いちゃった。いつかまた又再バブルが来るまで、寝かせておくより社宅でも作るか、ということで海外赴任の帰国組の為の社宅にしたわけ。なんでこの土地だけがここまで酷いことになったというと。このすぐ裏で平安末期の豪傑、渡辺綱が鬼の手をバッサリ切り落とし、鬼の腕や手を洗った井戸がある(大使館の中なので一般人は見れないが、筆者はユネスコの見学で見たのだ)。立派な石造りの深い井戸で、歴史が滲んでいた。この水脈をこの土地が切ってしまった。鬼は又切られたと怒り、伊藤忠に仕返しをした。オーストラリアの方に仕返しすればいいのに、大使館にはダチョウとカンガルーの像があり、負けちゃいそうなので、伊藤忠の方にしたというお話です。この界隈は渡辺綱(昔は渡辺謙にも負けない大スター)を奉って、綱坂、綱の手坂、綱の手引坂とか「綱」つきが非情に多い。まあ縄付きよりいいか。
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