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笑顔広がる共生の場に さっぽろ駅にアイヌ文化空間「ミナパ」

2019-03-22 | アイヌ民族関連
北海道新聞 03/21 22:58 更新
 札幌市は21日、アイヌ民族の歴史や文化に親しむ広場「アイヌ文化を発信する空間」(愛称ミナパ)を市営地下鉄南北線さっぽろ駅構内に開設した。オープニングセレモニーでは、高さ2・5メートルの木彫りのシマフクロウがお披露目された。
 ミナパは長さ42メートル、幅7・6メートル。アイヌ文化や工芸品、道内のアイヌ関連施設を紹介するタッチパネル、アイヌ民族の伝統的な暮らしの映像を映し出すテーブルなどを備える。柱には木材を貼り付け、森林の雰囲気を再現した。
 愛称のミナパはアイヌ語で「大勢が笑う」の意味。札幌アイヌ協会の阿部一司会長は「市民や海外の人にアイヌのことを分かってもらいたい」と述べた。
 象徴となる木彫作品「イウォルン パセ カムイ」(その場所を見守る尊い神様)は、大木から飛び立とうと翼を広げるシマフクロウを表現。地中に埋まっていた樹齢400~500年のニレを使い、日高管内平取町の工芸作家貝沢徹さん(60)が約1年かけて完成させた。貝沢さんは「作品に手を触れ、記念写真を撮ってほしい」と話した。
 ミナパは2015年度から整備を進めてきた。総事業費は約3億2千万円。(吉田隆久)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/288696

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