会員限定有料記事 毎日新聞2019年2月16日 地方版
北海道の名付け親として知られる松阪市出身の探検家・松浦武四郎の生誕200年を記念し昨年3月から開かれてきた記念講座の最終回が10日、同市小野江町の松浦武四郎記念館で開かれ、11月に「近代初期の松浦武四郎」を出版した元三重県史編さん専門委員の小玉道明さんが講演した。
北海道と命名した武四郎が、開拓方針を巡って明治政府と対立して以降の動きを時系列でまとめ、書簡などから読み解いた武四郎の人柄や交友、古物収集の趣味なども、時代背景とともに紹介。県内外か…
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https://mainichi.jp/articles/20190216/ddl/k24/040/182000c
北海道の名付け親として知られる松阪市出身の探検家・松浦武四郎の生誕200年を記念し昨年3月から開かれてきた記念講座の最終回が10日、同市小野江町の松浦武四郎記念館で開かれ、11月に「近代初期の松浦武四郎」を出版した元三重県史編さん専門委員の小玉道明さんが講演した。
北海道と命名した武四郎が、開拓方針を巡って明治政府と対立して以降の動きを時系列でまとめ、書簡などから読み解いた武四郎の人柄や交友、古物収集の趣味なども、時代背景とともに紹介。県内外か…
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