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年代不明のアイヌ遺骨使ったとして論文撤回求める(動画)

2018-05-15 | アイヌ民族関連
HTB NEWS5/14(月) 19:02配信
https://www.youtube.com/watch?v=eGEVGpzAEnw
 札幌医科大学が、年代不明と指摘されているアイヌ民族の遺骨を研究者に提供した問題で、14日にアイヌ民族の団体が研究者らに対し、遺骨が使われた論文の取り消しなどを求める質問状を提出しました。
 この問題は、札幌医科大学が、日高の浦河町で発掘したアイヌ民族の遺骨を、いつの年代の遺骨か正確に特定しないまま、研究者に資料として提供したというものです。道庁で記者会見した北大開示文書研究会の清水裕二共同代表は「とんでもない、許せない」と訴えました。山梨大学の教授らでつくる人類学者のグループは、札医大から江戸時代の遺骨として提供を受け、遺伝子研究に用いたとしています。しかし浦河町に残る記録から、遺骨は「明治以降」のものである可能性が強まり、事実であれば研究結果がくつがえるほか、埋葬から100年以内の遺骨を研究に使わないとする日本考古学協会などの方針に反するということです。論文は現在もネット上で公開されていることから、アイヌの団体は14日に論文の取り消しを求めて山梨大学などに質問状を送りました。コタンの会の葛野次雄副代表は「研究はこれでやめてほしい。謝るべきものは謝っていただきたい」と話しました。
 一方、政府が2020年までの制定を目指すアイヌ新法について、14日の政策推進会議で報告書が提出されました。菅義偉官房長官は「未来志向のアイヌ政策となるよう取り組む」と話しました。報告書では、新法の中に地域振興や産業振興に取り組むことを明記するべきと指摘しましたが、北海道アイヌ協会などが求めてきた教育や生活の支援は盛り込まれませんでした。
https://www.htb.co.jp/news/archives_1353.html
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