AFPBB News-2015年01月26日 17:00 発信地:ラパス/ボリビア
【1月26日 AFP】南米ボリビアのラパス(La Paz)で24日、豊作と多産の神「エケコ(Ekeko)」をたたえる祭り「アラシタ(Alasita)」が開幕した。アラシタとは、先住民族アイマラ(Aymara)人の言葉で「買って」を意味する。毎年恒例のフェスティバルで、住宅や衣類、パスポート(査証)、ひいては紙幣まで、ありとあらゆるもののミニチュアが露店で販売されている。
コロンブスのアメリカ大陸発見以前から続く祭りで、1月にミニチュアの物品を露店で購入すれば1年のうちにそれが本物に変わるという考えに基づいている。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3037760
【1月26日 AFP】南米ボリビアのラパス(La Paz)で24日、豊作と多産の神「エケコ(Ekeko)」をたたえる祭り「アラシタ(Alasita)」が開幕した。アラシタとは、先住民族アイマラ(Aymara)人の言葉で「買って」を意味する。毎年恒例のフェスティバルで、住宅や衣類、パスポート(査証)、ひいては紙幣まで、ありとあらゆるもののミニチュアが露店で販売されている。
コロンブスのアメリカ大陸発見以前から続く祭りで、1月にミニチュアの物品を露店で購入すれば1年のうちにそれが本物に変わるという考えに基づいている。(c)AFP
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