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【北海道 旭川・大雪エリア】シンボルマーク、新ホームページが完成!

2019-02-01 | アイヌ民族関連
PR TIMES 2019年1月31日 12時00分
エリアが持つ魅力を《MOUNTAIN CITY RESORT》と表現し、広域観光を推進中!
一般社団法人 大雪カムイミンタラDMO
 一般社団法人大雪カムイミンタラDMO(北海道旭川市:理事長 西川将人)は大雪エリアの広域観光を推進するにあたり、シンボルマークおよびホームページの作成を行いました。
1.シンボルマーク
 旭川デザイン協議会様の御協力のもと、平成30年11月26日にデザインコンペを実施。合計24の応募作品から選考を行い、最優秀賞となった森 美弥子氏(株式会社20パーセント)の作品をシンボルマークに採用いたしました。 

【コンセプト】
 三角形は山を表し、円形に連なっている様子から、大雪カムイミンタラDMOが広域観光を推進するエリア(北海道上川中部1市7町:旭川市、鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町)が山に囲まれているという特性を表現しています。
 円形の山々は大雪山連峰を象徴し、それぞれのカラーは四季(春夏秋冬)の移り変わりを表しており、自然とともに囲まれ楽しめるというイメージ、一年を通して多彩な表情を楽しめることを伝えます。
 また、8つの三角形は1市7町の表現でもあり、それぞれが有機的につながることにより、エリア全体が一つのまちであるかのように、豊かな都市機能を享受できることを示しています。
 「北海道の屋根」と呼ばれる大雪山国立公園。日本一早い紅葉が楽しめたり、2000m級の山々ながら高山植物を鑑賞できるのは、緯度の高い北海道ならではといえます。そんな表情豊かな山々を中心としたこの地域では、滝や温泉、広大な農地など、自然の恩恵を存分に感じられるスポットが沢山あります。
 また、このエリアの中心となっている旭川市は道北最大のターミナル都市であり、道北観光の拠点として駅や空港、多彩な宿泊施設を有しているため、人や物が集まりやすい場所となっており、大雪エリアはもとより北海道が誇る様々な新鮮な海の幸や山の幸を存分に味わう事が出来ます。
 この圏域の特徴や優位性を“NATURE”、“URBAN”の2つのカテゴリーを融合した《MOUNTAIN CITY RESORT》として表現しました。
2.ホームページ
 大雪山国立公園に隣接し、その大自然の恵みを大いに受けアイヌ文化を育んだ大雪エリアは、息を吞むような絶景を楽しんだり、大自然に溶け込みながら四季に応じた様々なアクティビティーを体験する事が出来ます。そんなエリアの魅力を国内外に広く発信し、当圏域への旅行意欲の喚起や地域の回遊性の向上、着地型旅行や滞在を今まで以上に増加・促進させることを目的に、新たなホームページの作成を行いました。
URL https://www.taisetsu-kamui.jp/
【コンテンツ】
1.ADVENTURE…エリアにある7つのスキー場+北海道最高峰の旭岳について、などスノーリゾートの情報
2.RELAX…観光スポットやグルメ、温泉・宿泊、お土産など
3.AREA…大雪エリア「1市7町」各地域の特徴
4.PRODUCTS…観光チケットなどの情報
5.INFORMATION…エリアの最新情報など
6.REPORT…一般社団法人大雪カムイミンタラDMOの活動実績について
7.ABOUT DMO…一般社団法人大雪カムイミンタラDMOについての説明
 随時コンテンツの充実を図り、観光のお客様のみならず地域住民の方々にも必要とされるエリアの観光ポータルサイトになる事を目指し、情報の発信をして参ります。
【本件に関するお問合せ先】
一般社団法人 大雪カムイミンタラDMO
広報担当:佐藤
電話:0166-73-6968
FAX:0166-73-6992
メールアドレス:info@taisetsu-kamui.jp
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000034482.html

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『ダークナイト』超え!『アクアマン』がDC映画最高記録を更新したワケ

2019-02-01 | 先住民族関連
Movie Walker2019/01/31 13:00

大ヒットを記録中の『アクアマン』、成功の理由は? 写真:SPLASH/アフロ
米ウェブサイト「BoxOfficeMojo」が発表したデータによると、『アクアマン』の米国内での興行収入は、1月最終週末までで3億1650万ドル(約345億円)を突破、米国外の興行収入の7億7420万ドル(約846億円)と合わせると、世界興収が10億9000万ドル(約1190億円)を記録した。
これは、DCコミックスの実写映画で興行収入がトップだった、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト ライジング』(12)の10億8500万ドル(約1188億円)を上回り、DCコミックス映画で興収トップの作品になったことを意味する。また本作はワーナー・ブラザース映画全作品の世界興収ランキングでも『ハリー・ポッターと死の秘宝Part2』(11)に次ぐ歴代2位に君臨した。
『アクアマン』は、バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンらの世界観が共存する“DCエクステンデッド・ユニバース” (DCEU)の一作品で、海底の巨大な帝国アトランティスと、人間としての地上の世界の両方にルーツをもつヒーロー、アクアマンの活躍を描く物語だ。主役のアクアマンを演じるのは、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)や『ジャスティス・リーグ』(17)でも同役を演じたジェイソン・モモア。
『アクアマン』の成功の背景には、やはりモモアの存在感が大きい。彼は193cmの身長と特徴ある顔立ちの俳優だが、知名度が上がったのは近年の話だ。『アクアマン』の前に主演した作品と言えば、『コナン・ザ・バーバリアン』(11)だが、彼の知名度に大きな影響があったのは、やはり大ヒットテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のシーズン1にカール・ドロゴとして出演してからだろう。同役はシーズン1以降登場していないにもかかわらず、米国ではハロウィンやコミコンなどでカールのコスプレをするファンが多く見られ、いまでも一番好きなキャラクターだと言うファンもいるほどだ。
また、ほかには“アクアマン”というキャラクターが、DCコミックスのバットマンやスーパーマンといったキャラクターと比べると知名度が低いキャラクターだったこともあるかもしれない。41年に初めてアクアマンが描かれたコミックでは、彼はブロンドの青い目の白人男性という設定だった。しかし今回改めて映画化されることになり、現代の価値観を反映させてハワイの先住民族やヨーロッパの血を引くモモアを配役し、新たなキャラクター像を築き上げたことに対してファンも納得だったのかもしれない。
メガホンをとったのは、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)などで知られるジェームズ・ワン監督。2つの異なるフランチャイズ(DCEU&「ワイルド・スピード」)で世界興収が10億ドルを超えるヒット作をそれぞれ生みだしたことになる。
アクアマンを支えるヒロイン、海底国ゼベルの王女メラ役は、アンバー・ハードが演じている。彼女はDV被害を受けたとして元夫ジョニー・デップを訴えたことでも有名だが、『アクアマン』のヒットに伴い、いままでジョニー・デップが出演したヒット作すべて(06年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』の10億9000万ドルが最高)を上回るヒット作に出演したことになった。
『アクアマン』が世界的にヒットした大きな要因はやはり、本作が家族で映画に行く醍醐味を味わせてくれるからだろう。クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』(08)や、ザック・スナイダー監督の『マン・オブ・スティール』(13)など、大人な目線でダークに描くDCコミックスの世界にフォーカスしていたワーナー・ブラザースだが、本作は劇場で鑑賞するに値する迫力のある映像と物語を、純粋にエンタテインメントとして楽しむことができる。
米国では、クリスマス・ホリデー期間の18年12月21日に公開されたのだが、年末年始に映画を観に行く習慣がある米国の家庭では、やはり家族全員が楽しめる作品の魅力が興行収入にも反映されたのだろう。『アクアマン』は2月8日(金)から公開される。
https://news.walkerplus.com/article/177538/

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10日にまちづくり成果報告会&展示会 商品やプロモお披露目-白老

2019-02-01 | アイヌ民族関連
苫小牧民報 2019/1/31配信

昨年10月のプロモーション撮影会の様子
 白老町は2月10日午後1時から白老コミュニティセンターで観光のまちづくり成果報告会&展示会を開催する。2020年4月の民族共生象徴空間開設に向けた観光のまちづくりの一環としてオハウなどの開発商品のお披露目のほか、新たな観光プログラムの紹介、昨年10月18日に撮影した盆ダンスの観光プロモーションビデオの放映などを行う。
 町は象徴空間開設を契機とした観光のまちづくりに取り組んでいる。今年度は、アイヌ文化を取り入れた新たな商品開発に取り組み、成果報告会では、開発アドバイザーのGlove Caravan代表の寺脇加恵さんを招き、新たに開発したオハウをお披露目。また、アイヌ文様を施したエコバックや包装紙なども紹介する。
 このほか、新たな着地型観光プログラムや教育プログラム、アイヌ文化を取り入れた手工芸担い手養成の状況を説明。昨年10月18日に白老仙台藩陣屋跡で撮影した観光プロモーションビデオを披露。町民もエキストラとして参加し、約220人がやぐらを囲んで踊った虎杖浜越後盆踊りの様子を放映する。
 報告会のほか会場では、核プロジェクトの展示ブースを設け民族衣装や甲冑(かっちゅう)の試着体験、手工芸担い手による刺しゅうの体験コーナーなどを設け、来場者たちが取り組みを体験できるようにする。
 参加希望者は2月6日までの事前申し込みが必要。
 申し込みは町観光振興課 電話0144(82)8214。
https://www.tomamin.co.jp/news/area2/15586/

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NY州、スポーツ賭博解禁に一歩 賭博委が規定案公示を可決

2019-02-01 | 先住民族関連
デイリーサンニューヨーク 01/30/2019
 【28日付ウォール・ストリート・ジャーナル】ニューヨーク州賭博委員会は28日、同州でのスポーツ賭博を認める規定案の公示について満場一致で可決した。早ければ今年5月初めには州内の一部施設でスポーツ賭博が解禁となる。
 規定案は州北部の民営カジノ4施設で、対面式のスポーツ賭博を認める。公示後60日間の民間意見調査期間を経て、再度、同委員会の投票に付される。2013年に制定された州法では、同4施設でのスポーツ賭博を許可。賭博規定の設定は同委員会に委ねられていた。昨年5月、米連邦最高裁はスポーツ賭博を禁止する法律を無効にする判決を下している。
 オンラインや、カジノを併設した競馬場など、同4施設以外でのスポーツ賭博は、これまで通り違法となる。州が特例として設置しているアメリカ先住民族居留地のカジノも、同委員会の規定にのっとる方針にすれば、スポーツ賭博が認められるという。
 アンドリュー・クオモ知事室の予算課広報によると、知事は同4施設でのスポーツ賭博について好意的だという。
 ニュージャージー州ではオンラインでのスポーツ賭博が昨年夏に合法化。同州の賭博監視課によると、昨年の賭博収益は12億ドル(約1311万円)以上、うち約3分の2がオンライン賭博によるものだった。合法化により同州の産業は、9400万ドル(約103億円)の収益と約1000万ドル(約11億円)の税収を上げている。
https://www.dailysunny.com/2019/01/30/nynews0130-17/

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外国人客に胆振PR―ニセコ地域で1、2日にイベント【胆振】

2019-02-01 | アイヌ民族関連
室蘭民報2019.01.30

ニセコ地域へのインバウンドを対象に胆振をPRする「いぶり食・観光ウインターイベントinニセコ」のポスター
 胆振総合振興局は、年々増え続けるニセコ地域への訪日外国人客(インバウンド)を対象にした「胆振の食と観光」と「胆振四大遺産(洞爺湖有珠山ジオパーク、アイヌ文化、縄文遺跡群、むかわ竜)」をテーマにしたPRイベントを開催する。ニセコ地域と近接する胆振の魅力についてインバウンドに積極的に発信し、管内への誘客増を進めたい考えだ。
 冬季のスキー場は世界屈指のパウダースノーに包まれ、年間を通じて海外から多くの観光客が訪れるニセコ地域。同局によると、ニセコ地域への外国人宿泊客数は2017年度(平成29年度)で約75万人(前年度比9万人増)だった。
 同局ではインバウンドの管内誘客を目指して16年度からPRイベントを開催。18年度も胆振管内の強みである1、2、3次産業を生かして誘客促進・交流人口拡大を図る「いぶり・6次観光推進プロジェクト」による取り組みとして、2月1、2の両日に実施する。
 「いぶり食・観光ウインターイベントinニセコ」は1日、ニセコグラン・ヒラフスキー場近くのホテルニセコアルペン(倶知安町)で開催。白老牛サイコロステーキやシシャモの試食コーナー、胆振地域の認知度調査を通じて「インバウンドに関心を持ってもらいたい」(6次観光推進室)とする。
 「胆振四大遺産PRinニセコ」は2日、日本文化と伝統を体験する催し・ニセコジャポニカ2019会場のニセコ中央倉庫群・旧でんぷん工場(ニセコ町)で開催。白老町の民族共生象徴空間(愛称・ウポポイ)の来年4月開設を控える中、アイヌ民族伝統楽器演奏の披露や胆振四大遺産の紹介、ムックリ演奏やアイヌ衣装試着体験などを行う。
 同局では英文チラシも作製、倶知安町内のホテルやニセコ町内のスキー場で配布している。同局では「胆振はニセコ地域と近く、魅力ある地域であることを知ってもらえれば」としている。
http://www.hokkaido-nl.jp/article/9939

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