先住民族関連ニュース

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在日米軍のオスプレイ、空中給油訓練 6日にも再開(動画)

2017-01-06 | ウチナー・沖縄
TBS1月6日(金)4時22分
 アメリカ軍は沖縄での事故を受けて中止していたオスプレイの空中給油訓練を、6日にも再開させます。
 6日午前、オスプレイが配備されている沖縄県宜野湾市の普天間基地でアメリカ海兵隊所属のオスプレイが相次いで飛び立つ様子が確認されました。
 アメリカ軍は先月13日に名護市でオスプレイが大破した事故を受けて、事故原因となった空中給油訓練を中止していましたが、再発防止策を講じたなどとして、6日にも訓練を再開させる方針です。
 「沖縄県民の命というのを、あまりにも軽んじているんじゃないか。あまりにも米軍優先ありきじゃないか」(稲嶺 名護市長)
 事故現場となった名護市の稲嶺市長は「日本政府はアメリカ軍の説明を追認している」として、強く非難しました。
 空中給油訓練は、沖縄本島周辺の海域で実施されるとみられますが、アメリカ軍はJNNの取材に対して「運用上の理由で訓練の時間や場所は明らかにできない」としています。(06日11:38)
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0106/tbs_170106_9130896069.html

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9月に記念公演/くしろ蝦夷太鼓保存会50年

2017-01-06 | アイヌ民族関連
釧路新聞 2017年01月05日
 北海道くしろ蝦夷太鼓保存会(石田博司会長)は今年発足から半世紀の節目を迎える。日本の伝統芸能和太鼓とアイヌ文化の融合、さらにオーケストラ形式の現代音楽的要素を取り入れ、道東に生まれた新しい郷土芸能はクラシック音楽の殿堂サントリーホール公演などを経て全国区の存在となった。さらに日本文化紹介の使命を帯びて17回の海外公演を積み重ねている。記念公演は9月に3度目の国立劇場(東京)、秋には釧路市芸術祭の一環で市民文化会館を予定。地元の誇りとして、より市民に愛される存在を目指していく。
http://www.news-kushiro.jp/news/20170105/201701052.html

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