井内利彰

競馬に携わってます

トレセン始め

2011-01-02 | Weblog
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今日が2011年のトレセン始め。
いつもの火曜日のような状況ですが、今日はカメラも持たずに挨拶回りに徹しました。

そんな中、うれしい言葉をかけてくださったのが村山調教師。
以前に先生にも協力していただいた新書「超抜のデキ」をお渡ししていたのですが、それを読んでいただいて「最初に出た本も読みたいんですけど」とのこと。

詳しい理由は省きますが「競馬場ごとに適した調教があるという話は非常に興味がある」とのことでした。
厩舎で先生と本を読みながらいろんな話をさせていただきましたが、僕にとってはうれしく「今までやってきたことは間違っていない、むしろ今後はスタンダードになるかも」なんて思ってしまいました。

2011年の初日がこんな感じだと、ますます頑張っていこう、そんな気持ちになれました。