JAZZIN'

新たなジャズと出会うキッカケとなれば幸いです。

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Miles Davis / My Funny Valentine

2017-09-25 21:06:57 | trumpet


東京へ出張した帰り、飛行機の搭乗時間まで
3時間あるので、店に着いても制限時間が20分なのを分かっていながら関内DUへ。

とにかくエサ箱に取り付き本盤を発見。カビが所々に有り盤質Bだったのですが、クリーニングすれば何とかなるだろうと思い購入しました。
ちなみに購入価格はタバコ
3.5箱分。

購入した理由は以下の通り。
①ジャケットが正規盤とは違いカッコ良い。
②昔のペラジャケは音が良い噂がある。
③所有盤(US2eyes)はebayで盤質NMを購入したのだが、周回ノイズがある。

帰宅後、マリックス№を見るとUS盤と異なることから日本コロンビア㈱がスタンパーを製造したことが伺え、入念に盤を磨き、かなり期待し視聴しました。



US
盤との比較する以前の問題で、全体的にチリパチノイズが酷く、その上、薄い傷なので大丈夫と思った傷が盛大に周回ノイズを発生し残念無念。やはり一回カビが生えた盤は修復不可能なのでしょうか。僕のバカ耳にノイズフィルターをセットし、音のみ比較するとUS盤よりこのペラジャケ盤のほうが良いような気がしますが、気のせいかも知れませんし、または、自分の貧乏性がそうさせているかも知れません。その程度の差しか無いようです。

このアルバムはタモリが好きなアルバム№1として挙げており、その理由は『聴けばわかる』としています。僕は、張り詰めて爆発寸前の緊張感や今の時代にはあり得ない暗さが好いと思っている。


他の購入盤は以下の通りでタバコ8箱分くらい。

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2017年9月17日(日)明日は台風なので夜更かし

2017-09-18 00:53:37 | 日記

昼寝をして起きたら21時で明日も台風で山に行けそうもないでJazz聴き。

Ruby Braff / hustlin’ and bustlin’
スインギーにひょうひょうと吹くルビー・ブラフ(tp)が、ささくれた気持ちを撫でつけてくれ、ほのかに暖かな気分を与えてくれる。


Gerald Wiggins / Reminiscin’ with WIG
今から20年前にフレッシュサウンドの再発LPを見かけ好いジャケットだなぁと思い、やっと最近購入した、いぶし銀のピアノトリオ盤。自分で言うのは何だが、こんな渋いピアノを聴いているなんて趣味が良いなぁと我ながら思う、所有していることチョット自慢したくなるアルバム。


Pat Moran / this is Pat Moran
再発盤を購入したばかりなのだが、どうも再発臭(音に霞が掛かっている)が漂っていたのでMONO盤を再購入したが正解で鮮度良好。最初からコチラを買っていたら無駄金使わずに済んだのだが仕方ない。深夜なのでボリュームを上げらないのでまた明日聴こう。東京の大手チェーン店で購入したが、盤質B+(盤綺麗ですのコメント有り)だったが周回ノイズ有りで残念。

Audrey Morris / Bistro Ballads
ピアノ弾き語りでバラードを唄うアンドリュー・モリスの名盤。曖昧なところが無くハッキリとした唄声からきっと気が強そうな女性だと思うが、国内でいえば強く芯がある宮沢りえさんかなぁ。(ファンです。)可憐なビヴァリー・ケニーが大好きであるが、強そうなモリスさんも好いのであった。

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John Coltrane / The Complete 1961 Village Vanguard Recordings

2017-09-10 11:52:45 | sax


涼しくなったので、日曜の朝から熱いコルトレーンを聴く。
2枚目から聴き始めたが「Chasin’ Another Trane」を聴き、他の「チェンシン」も聴きたくなってしまった。

Chasin’ The Trane (A)
1961111日-2曲目
John Coltrane(ts),Eric Dolphy(as),Reggie Workman(b),Elvin Jones(ds)

コルトレーンは不完全燃焼気味だが、ドルフィーのアルトソロは気迫に満ち、スピード感・ねじれ具合が凄くどこまでも上昇する。

Chasin’ Another Trane
1961112日-1曲目
John Coltrane(ts),Eric Dolphy(as), Reggie Workman(b),Roy Haynes(ds)

「チェンシン・ザ・トレーン」がFのブルースで、こちらはBフラットのブルースらしい。ドラムがエルビンからロイ・ヘインズに替ったせいなのか、キーが違うためなのか、それとも、天気が良く気分がいいか解らないが、コルトレーンのテナーは明るく穏やかで、眉間に皺を寄せず吹いているような気がする。ドルフィーのアルトソロは2日目で弛んだのか1日目に比べ気迫に欠ける。

Chasin’ The Trane (B)
1961112日-5曲目
John Coltrane(ts),Eric Dolphy(as),Jimmy Garrison(b),Elvin Jones(ds)

こちらが1962年発売のオリジナル・バージョンで、ギャリソン(b)、エルビン(ds)に替る。コルトレーンは120%完全燃焼で、サックスから湯気が立ち上がっているのが目に見える様。昨日、ドルフィーにはソロで負けたのが頭に残り気合十分で、鬼の形相で吹いていたに違いない。あまりにも集中し過ぎてドルフィーのソロを渡すのを忘れたのか、録音していたヴァン・ゲルダーが目に入り収録時間がオーバーしていること気づき終わりにしたのか分らないが、ドルフィーは最後は少し出てくるだけで残念。

 

このアルバムは1枚目から4枚目まで通しで聴きたいと思うのだが、集中力が無く、すぐ他の誘惑に負けてしまうので実現したためしがない。

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John Zorn / NEWS FOR LULU, MORE NEWS FOR LULU

2017-09-03 10:26:16 | sax


ハードバップ黄金時代のケニー・ドーハム, ハンク・モブレー,ソニー・クラーク,フレディ・レッドらの曲を変則トリオ(as,tb,g)で演奏したアルバム。
音で埋め尽くされ情感が詰まったアルバムはもう聴きたく無く、このアルバムのように、音の間に乾いたスペースがあり、どこかクールで感情が余り籠っていない音を聴きたくなるときが時折あるのです。


ジョン・ゾーン(as)のアルトサックスは、触れたら切れそうな細いピアノ線のようで、時折笑っているように聴こえる。

ジョージ・ルイス(tb)のトロンボーンは、ゾーンをピアノ線とするとクレモナのロープのようで、ふくよかでのどかな味わいがある。

ビル・フリーゼル(g)のギターは、ゾーンとルイスとの間を膨らんだり縮んだりし、色彩豊かな音を広げ、自由自在に飛び回る。

John Zorn / NEWS FOR LULU 



この後は、CDで持っているのに、きっと何度も聴かないのに、高かったのに、音が良い噂を聴いて購入した「高柳昌行・阿部薫 / 解体的交感」を聴こうか、それとも、コルトレーンのコンプリート・バンガードライブにしようかな。

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