JAZZIN'

新たなジャズと出会うキッカケとなれば幸いです。

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最近購入したCDと本

2008-06-28 00:29:05 | 日記

Svein Olav HerstadDIG
降り続いた雨が止み晴れ上がった早朝に、葉に付着した水滴のような瑞々しさを感じるピアノトリオ。
癖のない素直なピアノでそのうち飽きるかも知れないが、今は結構お気に入り。

②南博/白鍵と黒鍵の間に
ピアニスト南博が銀座の高級クラブでピアノ弾きをしていた頃の話を書いた本。読みやすく一気に完読。
帯に書かれているように確かに菊池成孔の難解な本より面白い。

Lee Scott”Especially for you”
取り立てて上手い訳でも無く、色っぽい訳でも無いボーカル盤。
でも、心地良く、深夜に小音量で聴くとイイかもしれない。
CDです。

Anita o’dayLive in Tokyo ‘63
見始めは画像の悪さが気になったが、アニタの歌、手振り、表情に引き込まれてしまった。
「真夏の夜のジャズ」でアニタが好きになった人は必見。
安いですし、後悔しないと思いますが。

明田川荘之監修/中央線ジャズ決定盤101
板橋文夫、武田和命、鈴木勲らの名盤紹介本。
「小田切一巳/突撃神風特攻隊」が聴いてみたいなぁ。

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Jimmy Deuchar/Showcase

2008-06-22 21:01:52 | trumpet


英国のトランペッター ジミー・デューカーの1953年録音盤(10inch盤)。

最近、澤野工房さんでTempo盤<Pal Jimmy>が再発されたが、私がジミー・デューカーのアルバムの中で最もお気に入りなのが本盤。
デューカーのトランペットはこの楽器の持つ刺々しさが無く、ふくよかで優しい音なのが魅力的。太陽が沈みかけた夕暮れに流れてくれば、もう涙が落ちそうになる事必死です。

CDでも発売されていますが(Tempo 10inch盤との2 in 1)、是非レコードで再発して欲しいアルバムです。米盤以外は聴かんぞ、と言う人にもお薦めです。

A2Stomry weather>、ドン・レンデル(ts)、ジミー・デューカー(tp)、ディル・ジョーンズ(p)、皆秀逸なソロをとり、本盤1番の出来。B1Time Was>、B3Someone to Watch over Me>、枯れた味わいのあるデューカーのトランペットに目を細めてしまいます。

なお、私の所有盤はノイズが多いので、再発盤が出た暁には間違いなく買い直します。 

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今日聴いたアルバム(H20.6.8)

2008-06-08 11:30:24 | 日記

①Kasper Villaume/117 Ditmas Avenue
力強く、歯切れの良いキャスパー・ヴィヨーム(p)トリオ盤。3曲目<Seven steps to heaven>のスピード感、4曲目<Autumn Nocturne>のバラード曲だけど切れ味と爽快が見事で、彫りの深いベースソロも良し。ジェフ・テン・ワッツ(ds)参加が本盤の肝か。

②Misha Mengelberg/No Idea
フリージャズの巨匠ミシャメンゲルベルグ(p)のトリオ盤。 ①を聴いた後に聴くと音と音の間のスペース感が心地良い。タイトル曲以外はスタンダードで独特なピアノ弾きであるがそれ程フリーキーで無く聴きやすいアルバム。最近再発された模様。

③Wilton ‘Bogey’ Gaynair/Africa Calling
ブルージーなウィルトン ゲイナー(ts)が1960年ロンドンで録音したカルテット、クインテット盤。英TEMPO盤のみでしか聴くことが出来ないと思っていたが、こんな未発表作が合ったのですね。しかし、音が余り良くないのでテンポ盤が聴きたくなってしまう。

④Anne Sofie Von Otter meets Elvis Costello/For the stars
Jazzでは無いけど好きなアルバム。所有CDの中でも録音の良さは抜群な1枚。 13曲目<For No One>が愛聴曲で、暖かい風がスピーカーから流れてくる曲。

⑤Anne Sofie Von Otter/Schumann‥‥
オッターの美声が聴きたく時折手にとるピアノとのデュオ盤(クラッシックです)。極めてピュアで聖なる気持ちになる1枚。

⑥Eric Dolphy/here and there
昨日も聴いたがまた聴きたくなってしまった。
当然A面です。
1曲目<Status Seeking>、ドルフィの切れ味抜群のアルト、リトルの切ないラッパ、ブラックウェルの痙攣ドラム、文句無しの1曲。2曲目<God Bless the Child>、ドルフィのバスクラリネットソロ曲。バスクラの低音域でのほのぼのさ+甘さと高音域での切なさのバランスが心地良い。

さて、次は何を聴こうか。

 

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DON BYAS/Tenor Saxophone Solos

2008-06-07 18:31:31 | sax


ドン・バイアスのアトランテック10inch盤。

バックのピアノ、ギター、ドラムの音が微かに聴こえる程度でバイアスのテナーに据えたマイクからそのまま録音したのではないかと思われる、タイトル「テナー サキソフォン ソロ」も肯ける録音で、以下の8曲が収録されています。

A面 <
Night and day>,<The man I love>,
<Georgia on my mind>,<Stardust>

B面
<Where or when>,<Easy to love>,
<Over the rainbow>,<Flamingo>


重戦車がゆっくりと向かってくる様を思い浮かべる程、威風堂々としたテナーですが、とても暖かく包み込まれる感じがします。
所々にこの時代のテナー奏者が多用するビブラートを挿みますが、それがムードテナーの様にベッタリとした甘さにならないのが良い所。
本盤のバイアスは、まさに燻し銀という言葉がピッタリです。

先週は風邪を引いており、体調不良の所為か何を聴いても良いと思えないでいたのですが、本盤だけは別で両面通して聴いてしまいました。

盤の材質が良くない所為か全体通してノイズが有りますが、テナーの音は結構明瞭でその音の掠れ具合に痺れています。


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