JAZZIN'

新たなジャズと出会うキッカケとなれば幸いです。

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Jazz三昧な一日。

2008-04-29 20:02:30 | 日記

今日は何も予定が無い、嬉しい休日。
とりあえず、引越し後未開封のダンボールを開け、本の整理を開始。
もう一度、目を通したい
JAZZ本が出て来ました。

左上より、

①「乾杯!ジャジーなワイン/峰木 裕」、JAZZの名曲とワインを紹介するエッセイ。

②「感性のスルメ/林家こぶ平」、師匠の愛聴盤について書かれたエッセイや寺島氏との対談有り。

③「ジャズ・ジョイフル・ストリート/大木俊之助」、今は無き神田のジャズ喫茶「響」店主のエッセイ。

④「ジャズはかつてジャズであった。/中野宏昭」、31歳で夭折したジャズ評論家の作品。

⑤「ジャズ喫茶に花束を/村井康司」、有名ジャズ喫茶9店の店紹介、各店30枚のアルバム紹介。

⑥「冷たいヴァレンタイン/堀内貴和」、ジャズエッセイ。

⑦⑧「JAZZ MAGAZINE Vol.1」、「JAZZ MAGAZINE Vol.2」、ジャケ写真たっぷり。

⑨「ジャズニューディスクガイド1999/杉田宏樹」、2000年以降発売されなかったのが残念。

⑩⑪「上野桜木ジャズ日記/安原顕」、「乱聴日記/安原顕」、べらんめえ調の辛口批評が懐かしい。

 

アマゾンに注文したCD2枚届いた。

①「
Beautiful friendship/海野俊輔」、②「オマージュ/大坂昌彦」。
①は植松孝夫さんのテナーが聴きたくて購入。スタジオライブの雰囲気が伝わる好録音で、熱い演奏が好い。
②は大坂さんの俊敏なドラムが聴きたくて購入。やはり大坂さんは
CDよりライブハウスに行って聴きたいミュージシャンです。

夜はLPタイム、以下のLPを聴く予定。



1枚目、リッキーリージョーンズ。いつ聴いても好い。
2枚目、チャールスマックファーソン。今聴いているのですが、マックファーソンのアルトが心地良くビールが飲みたくなりましたので終わりにすることとします。
では。

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Tete Montolie/recordando a LINE

2008-04-27 11:41:18 | piano


盲目のピアニスト、テテ・モントリュー1971年録音のピアノトリオ盤。

情熱の国、スペイン生まれの所為か判りませんが、圧倒的な音符の多さや淀みないフレーズが嫌味にならず、「熱さ」と聴こえてしまうピアニスト。

本盤はスタンダード曲が多く、テテのアルバムの中でも手に取る回数が多いアルバム。米国系のピアニストには無い軽さがありますが、ただ軽いだけで無く、ひたむきな熱さが惹き付けられる要因であるかもしれません。

窓を開け、暖かい風を浴びながら聴きたい盤ですが、賃貸住まいの私は苦情が来るのが怖いので出来ません。

A1曲目<I should care>。揺ぎ無い強烈な最初の1音で耳が釘付けになり、そのまま演奏に引き込まれてしまう好曲。

所有盤はFreshSoundの再発盤で、オリジナルレーベルを使用していません。
自国のミュージシャンの為かレーベルにも金を掛けているようです。


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Sarah Vaughan/After Hours

2008-04-21 22:55:46 | vocal


George Duviver(b)Mundell lowe(g)の2人のみをバックにしっとりと歌うSarah Vaughan(vo)のアルバム。

この頃、帰宅後の深夜に本アルバムを手にする回数が多い。

スキャット等のテクニックを多用するサラのアルバムは疲れているときは勘弁してもらいたいのですが、本盤はスキャット無しにシンプルにシットリと歌い、癒し効果抜群のアルバムなのです。

サラのアルバムは、脂ぎったステーキのような盤だけでなく、お茶漬けのような本盤もあるのです。サラが嫌いな方にも是非とも聴いていただきたいアルバムです。
A2Ev’ry time we say goodbye>が大好きで聴きながら一緒に歌ってみたりするのですが、音痴の私は残念ながら何回聴いても所々だけしか歌うことは出来ません。(苦笑)でも、そうするとサラの上手さが判りますよ。

昔、学生時代に下高井戸の中古レコード屋で傷だらけボロボロの国内盤を800円で購入して愛聴盤となり、つい最近買い直しました。

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Tony Kinsey/kinsey rhythm

2008-04-19 23:52:22 | drums


1955~1956年に録音されたトニーキンゼーの英DeccaEP盤3枚から8曲と追加4曲の12曲を収録。
メンバーはRonnie Ross (bs) もしくはJoe Harriott (as)のワンホーンカルテットで、他はBill Le Sage (p,vib), Eric Dawson (b), Tony Kinsey (ds)。

昨日、今日と大降りの雨で、もう少し楽しめたはずの桜も完全に散ってしまうのでしょう。そんな憂鬱な日には、湿っぽく無い本盤が良いかも知れません。

このアルバムは牧歌的なロニー・ロスのバリトンサックスも良いのですが、白眉は
ジョー・ハリオットのアルトサックスで、B面の3曲のみなのが残念。
B1<Fascinating rhythm>での切れ味鋭さ、B3<Harlem>,B4<
She's Funny That Way>での哀感を込めた音遣いが秀逸。

本盤は結構音も良く、「True High Fidelity」とジャケットに記載されているのも肯けます。

レーベルは「Made in England」と記載されているのですが、何故かジャケットは「Made in U.S.A.」記載されています。



本盤はCDでも発売されており、ジョー・ハリオットのみ聴きたい方は、↓のCDに収録されています。音は余り良くないですが。


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Teddi King/now in vogue

2008-04-12 09:01:10 | vocal


上品なのだけど親しみやすい女性ボーカリストTeddi Kingのアルバム。

昔、ディスクユニオン新宿店のJAZZ売場がB1階にあった頃の話ですが、狭い階段を下りていくと入口にはLPアルバムが飾られており当時フレッシュサウンド(FS)から再発された本盤が目に飛び込んできたことを思い出しました。
その時は
Teddi Kingが歌手であることすら知らず、クラシック盤のような雰囲気を持つジャケットにとても違和感を感じたものです。そうは感じたもののとても気になり、試しに購入してみようと一瞬思ったのですが、他に欲しいアルバムがあり諦めることにしました。
その後内容も私好みであることが判り、紙ジャケ
CDFS盤を購入したのですが満足できず、つい最近本盤を購入しました。

大好きな曲A2Over the rainbow>。
土曜日の昼に始まるFM番組で、EPOさんが唄うこの曲が流れるのを楽しみにしていたのを思い出しました。確か、東北地方限定の番組で、自由奔放に歌うEPOさんの本曲も大好きでした。

ふんわりと包み込むように唄うA3Old Folks>。
いつ聴いてもとても暖かな気分になります。

のほほんとしたBobby Brookmayerのトロンボーンとキングの歌が混ざり合い、ノスタルジックな世界へ誘われるA5I didn’t know about you>。

全編に亘り、柔らかいBill Taylorp)の唄伴がキングの歌を引き立てます。


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Eddie Daniels/First Prize!

2008-04-06 10:51:17 | sax


男らしいテナーが魅力的なエディダニエルズのワンホーン・カルテット盤です。

開封出来ないダンボールもまだまだあるのですが、引越しも何とか終わりました。以前のウサギ部屋から多少部屋も広くなり、ステレオの初鳴らしが楽しみだったのですが、当然うまく鳴る事無く、残念無念。
音が体に浸透する力が弱くなり、軽薄な感じがします。
これから調整し、自分の音にするしかないですね。

さて、本盤ですが余り馴染みの無いエディダニエルズ(ts,cl)のリーダーアルバムですが、バックはローランドハナ(p)、リチャードデイビス(b)、メルルイス(ds)と豪華メンバー。
クラリネットも悪くは無いのですが、男らしいテナーに魅了を感じます。

派手なブローは無いのだけれど、力強い哀愁さを感じるボサノバ曲A1Felicided>。
端正にメロディーを吹いた後、アドリブでの骨太テナーが堪らないB4How deep is the ocean>。

本盤はClubJAZZレコード店のホームページで試聴して気に入り購入しました。ヴァンゲルダー録音ですので、音は推して知るべし。

所有盤はMONO盤。


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